「うんげん」。『同色系統の濃淡を段層的に表し、さらにこれと対比的な他の色調の濃淡を組み合わせることによって、一種の立体感や装飾的効果を生みだす彩色法。唐代の中国で完成、日本では奈良時代から平安時代にかけて仏像・仏画の彩色装飾、建築・工芸品の彩色文様や染織に応用され、独特の発達をとげた』。そんな言葉とその技法がありました。この様な情景からこの彩色法が生まれたのかもです。

コメント5件

♪tomo♪

キラキラした背景が美しいですね＾＾

2020年12月10日10時37分

nobuta

勉強になります。

2020年12月10日10時46分

hatto

♪　tomo ♪　さんコメント有り難うございました。 実は左右に太い枝などがあって、ギリギリの構図でした。 そこでこの様な配置になりました。

2020年12月10日18時53分

hatto

nobutaさんコメント有り難うございました。 日本人なのに知らなすぎる日本の伝統芸術があります。 某ＴＶ番組で、外人が日本の伝統芸を勉強したいと「日本に行きたい！」と云って招待されます。 その中で、日本人として知らないことが多すぎて恥ずかしくなります。 この暈繝もその一つです。

2020年12月10日18時57分

TRADYO1

お早うございます。 とても素敵な作品ばかりで勉強になります。 (*^-^*) 70歳からの写活で、今まで見過ごしていた美しさや感動を形でのこせる素敵な趣味に出会えたと思っております。 拙い写真ばかりですがお付き合い頂き有難うございます。

2021年02月20日09時39分

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