- ホーム
- stig japan
- 写真一覧
- M31
stig japan
ファン登録
J
B
J
B
冷却カメラにて。 -10度一枚撮り フラット、ダーク無 Lr現像のみ 思ったよりノイズは減るもんですね。 年末にSI9に進化したらコンポジット始めます(^^)
オカザキオレンジキャップさん 実際やってみると意外と簡単なんですよ(^^) 今度岐阜でお会いしましたら説明いたします。 惑星系は今の焦点距離では厳しいと思いますが、何かやり方はありそうですよ。 なるべく機材は増やさないよう努力中です!
2020年12月09日23時10分
新年明けましておめでとうございます。 ご健康とご多幸そして何よりメッチャ楽しく笑える そんな充実したカメラライフをお祈り申し上げます。 今年はサーキットや基地で会うチャンスが増えたらいいですね♪ 早くコロナ終息して欲しいものです。 本年も宜しくお願い致します^^
2021年01月01日17時20分
観測所のすごい計画を持っておられるようでこれからが楽しみですね。私が観測所を作ったのは今から20年程前で古くなった自宅を建て替えるにあたり計画しました。その当時観測所を作られた他の方の失敗例として、望遠鏡下の基礎の部分が弱いと屋上の観測所を歩っただけで星像が揺れてしまうと聞いていたので、木造や軽量鉄骨の構造体の家で簡単なコンクリート柱を基礎にしたのでは3Fの屋上に1トンもある重い望遠鏡を設置するのは無理だと分かり、建設会社はウベハウスというコンクリートの厚めのパネルを組合わせた構造の建物にして地上から望遠鏡の部分までは1m角のコンクリートの柱を立ててコンクリートの建物の構造体と一体化させて作りました。その結果星像に悪影響無く良好に使えています。次は望遠鏡の焦点距離についてです。昨晩こちらでは雨上がりでよく晴れて透明度は抜群でしたが、肉眼で見ても星が瞬いていたので、40cmでの撮影はとても出来ないと判断して撮影を諦めました。1000mm以下の焦点距離なら問題なく撮影できるシーイングの条件でも2000mm以上になると厳しくなり星像が肥大化せずにシャープに撮れる日はなかなかありません。現在私はデジカメであまり解像度を気にせずに撮っていますのでコンスタントに作品が撮れていますが、ピクセル等倍ではかなり星像が甘いケースがほとんどです。高性能な冷却CCDカメラではさらに星像は肥大化し、ビットランのBJ-42Lという7.4μで200万画素のカメラを使っていた時でも40cmにレデューサーの1840mmで星像がボケボケに肥大化する日が多かったです。ですから本格的な観測所を計画されるに当たっても3000mm以上もある長焦点の大型RCになるとシーイングがクリアできてシャープに撮れる日がほとんどないと思うのでその辺も考慮されて計画されたら良いと思います。 国内でRCを使って素晴らしい作品を撮られている方として、プラネタリウムのクリエーターとして有名な上坂さんがおられます。 https://twitter.com/kawauso_twi http://www.live-net.co.jp/SeikyoWeb/Seikyo_Web_Site/Welcome.html http://www.live-net.co.jp/SeikyoWeb/Seikyo_Web_Site/Equipment.html 観測所は栃木県の別荘に作られて、なんと自宅からリモートで自動撮影という夢のようなシステムを構築されています。望遠鏡はRCOS14.5"F7.9 2880mmで私と同時期に中央光学で片持ちフォーク式赤道儀を注文されていました。この方式なら子午線を通過しても望遠鏡がぶつからないので素晴らしいシステムだと思います。参考になれば幸いです。
2021年03月23日11時27分
オカザキオレンジキャップ
宇宙が撮れるとは凄いです。天体も奥が深そうですね。 ちかじか木星と土星が最接近するらしいです。こういうのは撮れるんでしょうかね。? 12月21日の日の入り後、みたいです。
2020年12月09日22時41分