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邦題「青への情熱」 このコバルトブルーに魅せられた。 「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」 デンマークを代表する陶磁器ブランドで王室御用達を意味する王冠が輝く。 創業当時から東洋の青い染付の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴。 象徴とも言える手書きの「ブルーフルーテッドプレイン」パターンは 発表から240年経った今日でも、変わらず世界中の人々に愛され続ける。 神戸 北野 異人館 「うろこの舘」旧ハリヤー邸 全体に黄色気味になっているが、WBはデフォルト
おはようございます。 何時もありがとうございます。陶磁器について詳しくないですが、ロイヤル・コペンハーゲンとマイセンは少しだけ存じています。神戸の偉人館に飾ってあるとは知りませんでした。仰るとおり、青の染料は中国の陶磁器装飾からの発想なんですね。ひとつ知識、勉強になりました。しかしこの青は魅惑を感じる色合いです。露出を切り詰めたカップの色合いが素敵です。
2020年12月08日07時16分
Winter loverさん いつもコメントありがとうございます。 以前題「デルフトブルー」を乗せましたが、こちらはオランダの陶器でオランダの白地をベースに印象的な青の色使い中白色の釉薬を下地にして、スズ釉薬を用いて彩色、絵付けして陶器を製作している。国の磁器や日本の伊万里焼に影響される。 ロイヤル・コペンハーゲンは初期は一枚一枚手書きでデンマークの景色を描いたが、その後 ブルーフルーテッドプレイン”デザインができあがった。(パターン柄) コバルトブルーの顔料はアフガニスタン産ラピスラズリ原石から作られている。シルクロードを経て西域から来たようである。 マイセンは大衆化されこちらの方が高級感が漂ってますね 丸の内仲通りの店舗では若いカップルをよく見かけます、結婚記念のようです。 bokehを生かし手前のカップにフォーカスし立体感を出してみました。
2020年12月08日08時47分
VOICE Int'lさん 久しぶりにコメントありがとうございます。・・・w やはりピーカンではこの味はでないですね アンダー気味が好みです。^^
2020年12月08日15時28分
キュリー主人さん いつもコメントありがとうございます。 東洋の紋様の影響があるのか、日本人には好まれるようです。 やはり絞りの加減で立体感に差が出て来るようですね 開放から3絞りですので、柔らかな描写になったよです。~~^^
2020年12月08日15時34分
ただ綺麗なだけの拙い写真にコメントをいただき恐縮です! <BLUE NOTE♪さん>のセンス溢れる感性の切り撮りの素晴らしい作品を いつも楽しませていただいております。 ハンドルネームも素敵ですね・・・ JAZZの名盤レーベル・・今も大変お世話になっております。 ご年齢も私とすっかり一緒とは驚きです・・セルポを拝見しましたが とても見えません。 スタイリッシュでカッコイイですね・・50代にしか見えないです! それに比べて小生の体型の変わり様・・情けない限りです。 頑張らねば・・・
2020年12月08日15時34分
LOVE J&Pさん コメントありがとうございます。 同い年なのですね 仲間が増えて嬉しいです。 もうこの年代の人も少なくなり寂しい思いをしていました やはり年代の差を感じるようになり、言動に戸惑いを感じます。 それでも有名写真家の方は80才くらいでも頑張っていますので、(アラキー・篠山・森山・立木・浅井等の諸氏 また最近亡くなった山形の「鬼海 弘雄」は同い年でとても残念です。 もう体はガタガタですが、撮れるまで頑張るつもりです。
2020年12月08日21時07分
BLUE NOTE♪
「ロイヤル・コペンハーゲン陶磁器工房」 1700年代初頭、ヨーロッパで唯一の磁器メーカーはマイセンである。 その後、1744年に熟練の鉱物学者であったフランツ・ハインリッヒ・ミュラーがコペンハーゲンで磁器生産に成功するまで、 マイセンがその製造法を独占していた。 ドイツ・マイセンでは磁器の生産と、主に手描きの青い中国磁器装飾の模倣が始まっていた。 ロイヤル・コペンハーゲンの長い歴史の中でも早い段階で中国風の文様が単純化され そして“ブルーフルーテッドプレイン”デザインができあがった。 千年も前から「青」は愛や精神、神の神秘性や海、そして天空をイメージする。 ロイヤル・コペンハーゲンの青い顔料は「コバルトジーンシリケイト(亜鉛ケイ酸コバルト)」と呼 ばれ、鮮やかな青が特徴である。
2020年12月08日06時53分