毎年、翌年のカレンダーを自作して親戚等に贈っています。１ヶ月版の１月からご覧ください。１月28日の早朝、サロベツ原野から利尻水道越しに黎明の中に浮かび上がる秀麗な利尻山の姿を捉えました。厳冬期の空気はあくまでも澄み渡り、気温はー25度まで下がっていましたが、永年夢見ていた姿を目の当たりにして大いに興奮しました。

コメント5件

かもんチャン

素晴らしい風景ですね。流石、北海道の景色です。素敵なカレンダーになりそうですね。

2020年12月08日08時03分

かもんチャンさんいつもご覧下さり有り難うございます。 11月中旬から月末にかけての年中行事になっています。撮影には写るものと写らないものを見極める経験値が必須ですが、液晶画面では再現出来ていてもプリントでは出せないものも少なくないので、届いたプリントを見て落胆する失敗がまだまだあります。 (紅葉や若葉を透過光で写したもの、極端な明暗差のある画像などが難しいですね。) 自家プリントでは紙代とインク代が折り合わないのでフジカラーのエフネットサービスでＡ４判を発注しています。

2020年12月08日08時07分

nanshiten7

こんばんは、この作品は納得の一枚ですね。忘れられない一枚です。

2020年12月08日20時17分

お疲れ親父

nansiten4さん１月の投稿が同好の士の印象に刻まれていると伺い感激です。誰しもあの風景をこんな風に撮りたいというイメージを温めておられると思いますが、自然現象相手の事だけに叶う事は稀ですよね。あの朝、海辺に下る車窓に浮かび上がった島影を目にして「あっ！」と声を上げた昂りは生涯の宝だと思っています。有り難いコメントにお礼申し上げます。

2020年12月09日08時12分