日常の中で当たり前のように見ている景色がある。 それらの多くは、ある日突然失われてしまうようなことはないかもしれない。 その代わりある日突然違った見え方をして、僕を驚かせることがある。 家族が上海に戻ってきたので、会社に長い休暇をもらい一緒に自宅隔離中。 この日窓の外に見えた慣れ親しんだ景色は、いつもとは異なっていた。 それは、微かな色彩だけを残して、僕に何かを訴えかけているようだった。

コメント6件

HATTU

目はものを見ますが、実際に見ているのは心なのかも知れませんね。

2020年12月07日10時16分

Chris K

＞HATTUさん 「棲みなすは心」ではないですが、全ては「心」ですよね。 楽しくもなき人生を楽しく！なんて言った偉人もいたくらいなので。

2020年12月07日12時42分

gustave

ご家族戻られて良かったですね。最近知り合いで戻った方がいて、大国の厳格な管理はさすがだなと思います。 今年はいろんな意味で自分が全く見えていなかった(見ていなかった)事が見えた年でした。気づいたことが糧になると良いですよね(^_^)

2020年12月07日13時40分

volby

２週間のファミリー隔離、皆のアイデアで何とかクリアなされてください。ご家族とのクリスマスも楽しみですね！

2020年12月07日16時28分

Chris K

＞gustaveさん なんとなく、ご無沙汰ですね（笑） thanx 2 China で、今年はホントいい経験をさせてもらいました。 わたしの写真の中では割と人気が高い（？）女性ポートレートも、今回の出来事がなければ撮影すらしていなかったでしょうし、それに加えて交友関係や活動範囲も広がった1年でした。 gustaveさんにとっても良い1年だったと祈っております！

2020年12月08日06時39分

Chris K

＞volbyさん ありがとうございます！家の中で撮る写真、を勉強したいと思います（笑） 10か月間離れ離れだったのでクリスマスは大いに楽しみます！

2020年12月08日06時42分

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