この日、夜が明け始め薄紅色に周囲の風景が染まってきました･･･ポッペルスドルファー・アレー越しに旧市街地方面を見ると、葉が落ちた木々の隙間から幾つもの尖塔が見えています。左の5本の尖った尖塔はBonner Münsterボン大聖堂、その合間に丸っぽい2本の尖塔はStiftung Namen-Jesu-Kircheイエスの名の教会、右の2本の塔はケルン選帝侯宮殿、今のボン大学本部です。そして宮殿の少し左遠くに見える尖塔は聖レミギウス教会です。心清らかになる朝ぼらけ･･･です。

コメント2件

オーちゃん！

辺り一面、教会かお城ばかりのようですね・・・！♪ 神に囲まれて、悪いことはできませんね・・・！♪

2020年11月29日16時46分

TR3 PG@

オーちゃん！さん、いつもコメントありがとうございます。はい、ヨーロッパの街は地区毎に教会があるのは当たり前の風景で、ドイツになるとカトリックにプロテスタント、他も含めて宗派毎の教会がありますからね。風景的には神に共存させて貰っている･･･ということでしょうか。もっとも、日本も宗派毎のお寺がところの街や地域のもありますが、西洋の教会のように尖塔がないので分かりづらいだけだと思いますね。日本も仏に囲まれて悪いこと出来ないはずなんですけどね(^_^; 仏教的には生かしていただいている、ということでしょうか･･･

2020年11月29日20時43分

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