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日本からドイツに来て電車利用する時に一番驚くのが改札が無いことです。 自由にプラットホームに出入りできるんですね。 ここボン中央駅も駅舎から入り込まなくても、ホームの端からひょいと1番ホームに行けて超便利です♪ さて、この日もいつものホームの端から入ったのですが・・・あれ? 線路やホーム上に何か物が置いてあるし、今日乗る電車は2番線なんだけど・・・人気がありません・・・ あぁ・・・いつもの工事だぁ、と。 σ(^_^)がボンに来始めた5,6年前から何かしらの工事をやっています(^_^;
オーちゃん!さん、いつもコメントありがとうございます。 流石の観察眼ですね(^_^) この後の写真のコメントにも書いていますが、ここ数年の工事でこの1番線の線路が敷き変えられたようです。 ドイツでもどこの駅かは覚えがありませんが、コンクリートスラブもしくは全面コンクリート床の上にレールを敷かれたところもありますね。 余り詳しくはありませんが、敷石、バラストはクッションの役目と排水の意味があると聞いたことがあります。 コンクリートで固められた線路って全く問題が無いのですかね?
2020年11月27日02時45分
枕木とバラス形式の軌道ではなくコンクリートスラブやコンクリート床タイプの軌道の場合は、レールと床の間にゴム状のクッションが入っています・・・!♪ ホームのかさ上げ工事は、ある時期日本でもあちこちでやっていましたが、昔は列車からホームに降りる時に列車の床面からステップで一段下りてからホームに降り立っていました・・・! 今の列車はそのステップが無いため。列車の床面とホームの床面を合わすために、ホームのかさ上げを行っていたのです・・・!♪ 歴史の古い駅は全て、この工事が必要になっていたのです・・・!♪
2020年11月27日15時49分
オーちゃん!さん、再度のコメントありがとうございます。 なるほど!ちゃんとゴムのクッションが入っているのですね(^_^) また、先に「遅れてRRX642@ケルン」でコンサさんのコメントにホームの高さの話題がありました。 調べてみると、日本は1100㎜と960㎜、ドイツは960㎜と760㎜との記述を見つけました。 少しドイツの方が低いようですね。 日本はかさ上げして高くなったのですかね・・・ 確かに、仰るように昔の電車や列車ではステップを降りていた記憶があります・・・ ドイツの最近の電車は低床タイプが多くてステップ無し、つまりホームと電車の床面が同じのが殆どになってきましたが、古いタイプのICなんかはステップを降りないといけないのです。 中でもえっ?と思うのはなんとICEもステップがあるんです! 大きく重いスーツケースの上げ下げが大変なんですよねぇ(^_^; よくフランクフルト空港駅でおじいちゃんおばあちゃんのお手伝いをしますよ(^_^) σ(^_^)もそろそろ手伝って貰わないと行けない歳になってきましたけど・・・(^^;ゞ
2020年11月28日00時57分
日本では、今ではよほど田舎の方へ行かなければ、列車の床とホームに段差がある駅は見かけなくなっていると思います・・・!♪ また都会の乗降客が多い駅は、電車との接触事故やホームからの落下事故を防止する目的で、自動開閉扉の付いた防護壁の普及が、急速に進んでいます・・・!♪
2020年11月28日08時42分
オーちゃん!さん、三度のコメント大変ありがとうございます。 列車の床とホームの段差のお話、σ(^_^)も散々全国を電車で回った経験がありますが、仰る通りですね。 ともかくも、バリアフリー化の流れが一気に広がりましたからね。 ホーム防御柵もしかり、安全第一ですね。 日本の電車はピタッと同じ場所に停車するし、人は並ぶし・・・(^_^)
2020年11月28日16時54分
日本ではもう一つだけ、対応がこれからの問題が残っています・・・! 田舎の方へ行くと、ホームと列車の段差などは既に対応済ですが、階段のスロープ化やエレベータ/エスカレータの設置が無い駅が多いのです・・・! バリアフリーから言えば、車いすの方への配慮がまだ残されているのです・・・! オーちゃんは、会社生活現役の最後の頃に脳梗塞を患い、幸い軽度の感覚麻痺が残るまでに回復しましたが、会社に復帰するまでに4カ月を要しました・・・! その際に、通勤手段で上述の現状を考えた時、職場を都会の本社へ変えて頂くことが、一瞬頭をよぎりました・・・! 今は左半身にしびれを伴う感覚麻痺が体に残っていますが、他人から見た外目には健常者との区別が出来ないほど、回復することが出来ましたが・・・!♪
2020年11月28日19時25分
オーちゃん!さん、なるほど、です。 ご自身が大変な経験をされているので、駅など公共交通機関のバリアフリーってとても重要だと強く認識されていますね。この点はここドイツに来てとても感心したところです。 ドイツ社会は弱者に対する気配りの教育が徹底して行われており、街中には弱者である障害者はもちろん、怪我をして松葉杖をついた方、ご老人が気軽に出ています。 そして、近くの人々が当たり前のように手を貸したり、解除されている場面をよく見かけます。 σ(^_^)はバス通勤なので、よく見かける光景は、低床バスに加えてバスが車椅子やベビーカーが乗り降りしやすいように傾くのです。 それでもダメな場合はもちろん運転手がスロープを出して乗り降りを手助けするのはもちろん、近くの乗客が自ら手伝いますね。 もちろんσ(^_^)も、です。 電車、列車の場合はスロープやエレベーターはもちろんなのですが、大きな駅には必ず専門の駅係員がいますし、いない場合は周りの乗客達が率先して手伝っていますね。 ハード面はもちろんですが、周りの人々の“心”が大事だとつくづく感じています。 また、弱者の方々も弱者であることをしっかりアピールする事を全く躊躇していませんね。 まるで普通の光景です。
2020年11月28日20時53分
オーちゃん!
右側の線路の枕木は、コンクリート製・・・左側はまだ木材(多分栗の木・・!)ですね・・・!♪ 日本では、コンクリート製の枕木どころか、駅の中ではコンクリートスラブを並べたりまたは全面コンクリート製の床上にレールが敷かれたところもありますね~・・・!♪
2020年11月27日00時16分