能面の世界
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- 2010-08-12 13:39:19 公開
詳しくは知らないのですが、先日ご近所の方から能面を箱から出して干すのため写真を撮りに来られませんかと、お誘い頂き行ってきました。 約90面以上あり、これだけの規模を一気に干すのは初めてだそうです、なので新聞社の方々が取材に来られている中、恥ずかしくも写真を撮ってきましたので、単体撮りの能面だけをギャラリーにしてみました。
- コメント数: 3
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お邪魔します。まずは貴重な美術品の数々を見せて頂き誠にありがとうございます。江戸時代中期位に作られたんものなんでしょうか。素晴らしい描写で感動しております。ご近所にこういうものを所蔵されてる方がいらっしゃるなんて、文化度の高さを感じますね。
- 2010-08-14 05:26:45
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素晴らしい数の能面ですね。 私も名前を全部知ってるわけではありませんが、チョウリョウベシミが好きで、粘土で造った型で、石膏のお面を造ったことがあります。 般若はやっぱコワいですね^^
- 2010-08-18 23:04:43
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おおねここねこさん コメントありがとうございます。 実はこれはここの能面師の方が彫られたものばかりです。 能面は決まっているので、必ず同じ面になるのですが、ここまで作れるようになるにはかなりの年月がかかると思います。 ご近所、恐るべしです(^_^;) 清水清太郎さん コメントありがとうございます。 撮りに行った時には、どうですか?彫ってみませんか?って言われてしまいました(^^ゞ katopeさん コメントありがとうございます。 それはすごいですね、私などまったく知りませんでしたから(^^ゞ 般若はさすがに存在感ありますよね、これが女性の成れの果てだと知ったのもこの時でした、特に最後のお面は鉢置を逆さに被って、その足にロウソクを差し、五寸釘でわら人形を打ち付けるんだそうです(怖) 目元が金色のお面は人ではなく、死人もしくは黄泉の世界のものだそうです。
- 2010-08-19 12:07:57
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