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手前の三角の岩の頂点は、尖っていますが 奥の岩はやや丸い。 その丸い頂点の接する水面が、丸くなんとなく暗い。「おかしな反射だな」 と思って、拡大してみると、左目と鼻筋がはっきりと確認できます、右目も ちゃんと有る。そして、その右目のそばに、少年の顔 しっかりしたデッサンです その上には、赤塚不二夫が手を抜いて描いたみたいな三角の顔。 下の尖ったあたりにも おかしな黒ずんだ 反射が。拡大すると いっぱいいますネ 緑や黄色の所にも
いやぁ、遅くなりました。 これはこれは、オールスター勢揃いの様相ですね~。 見えるけど居ない。 あるのだけど 形はない。 魑魅って、花にでも 草にでも、何にでも宿っているもの。 魍魎って、ちょっと水気の多いところを好む何か。 それらをひっくるめて、悪さや悪戯する訳のわからないものが妖怪。 先日 京極夏彦センセイの「豆腐小僧」を読み終えたばかりです。 ...のように見えるから そこに妄想が湧いてそれらしくみえてきてしまうのですね~。 ホントーは、砂かけのお婆も小泣きじじいも一反木綿も塗壁も .. 実体のないローカル妖怪だったようで、あの水木しげる大センセーがそれらの妖怪たちを 実体化されたおかげで超メジャーな存在になったのですね。 ですのでバライタさん、もっともっとこのような状況に遭遇されて マイナーな魑魅魍魎達をメジャーな存在にして上げてくださいまし。 自然界にあるのだけれど、無い何か ... 見えないのだけれど結果 ...のように見えてしまうもの 追い続けていきましょう。
2020年12月02日16時15分
バライタ
なぜ私は、なぜ こんなモノばかり写してしまうんだろう? この魑魅魍魎シリーズもこれで19枚目、あと一枚で枠が終わり。 そこで終了でいいのか? どうするバライタ。
2020年11月17日05時39分