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製茶業を営んでいたウィリアム・ジョン・オルトの旧邸 日本最古の石造り住宅として、幕末の香りと優美な和洋折衷文化を今に伝えている 1972年(昭和47年)5月15日、主屋・附属屋・倉庫が国の重要文化財に指定。 家と庭だけでなく、奥の茂みや、前方の長い入り口などを含め 長崎における最も豪華な個人住宅と言える。 これを建築したのは大浦天主堂も手掛けた小山秀之進 「長崎は本当に美しいところで、これ以上美しい所を私は知らない」 彼の妻エリザベスは、後の回想録に長崎の印象をこう書き残しています。
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南山手秘話 エピソード3:グラバー園とヒッチコック監督~知られざる接点 昭和60年(1985)オルト家の血をひく人物が久しぶりに長崎を訪れた。ひ孫にあたるモンゴメリー子爵夫人(旧姓テッサ・ブラウニング)である。先祖の住宅を見たいという思いにかられて一路長崎を目ざしたようだが、長崎訪問の際、同夫人の母親は有名な小説家ダフニ・デュ・モーリエ(Daphne du Maurier)であることが初めて長崎で知られることとなった。 グラバー園公式サイトより一部抜粋 原文のまま記載
2020年06月25日20時53分