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まったりと夜明けの地平線を眺めたり、写真を撮ったりしながら、砂漠の夜明けを楽しんでいた時、けたたましい日本語の叫び声がどこからともなく聞こえて来ました。声の主の方向を振り向くと、そこには立派なカメラを抱えた男性陣がずらり。ラクダ使いに向かって「もっと遅く歩いて!ターンしてもう一度、やり直し!」と日本語で指示する女性。それをラクダ使いに通訳している方もいらっしゃる様子。何度も丘を昇ったり、行ったり来たりを繰り返すラクダの行列がありました。
かなり拡大して拝見させていただきました。 たしかに、写っている人は全て日本人のようにも感じますし、民族衣装の方をローアングルで撮影するところは、どこの観光地でも見かける民族衣装の観光客用サービスのように感じますね。 最近は舞妓さんが外国人観光客に追いかけられているようで問題となってますが、そちらは今でも残る本来の日本の伝統。 それならば彼女達のセキュリティーを考えて、変な立て札を設けるより 思い切って 同じように似非舞妓さんを雇って写真撮影を有料にすれば、 Win-Win かもしれないなんて思えます。
2019年11月09日12時21分
有料ラクダ撮影シーンの話は面白く読ませていただきました。鳥取砂丘でもラクダを撮影するとお金を要求されますね。モロッコでなぜ早朝からラクダを連れて歩いているのか不思議でした。この撮影ツアーは相当高いでしょうね。
2019年11月09日13時01分
お金を払うということは、その人たちの生活の足しになるもんね、ただ払う人間としては 有利だから、色々注文するよね、それはいいことか、悪いことなんか、ようわからんけど あまり観光化するのもどんなもんですかね 観光客除いて、それ以外の風景がみごとなんだよな~ 、ふつうこれでしょう
2019年11月09日13時21分
雄大で美しい砂漠に感動です(*^^*) なるほど・・・。お金を払った側からすると ごもっともの気もしますが~。 どうなんでしょうね。。。私も勝手にらくだを 撮ってしまいそうです~。
2019年11月09日13時42分
やっぱりサハラ砂漠の広大な風景はすごいですね。圧巻です。 サハラ砂漠も観光資源化しているんですね。何も知らない私は、サハラ砂漠は人を寄せ付けないような過酷な場所かと思っていました。
2019年11月09日14時06分
こんにちは、素敵な光景のカットですね~、、、!! 私はてっきり真理さんにアクシデントがあったのかと、、、?? 素敵な空のグラデーションが最高ですね~、、、(^_-)-☆
2019年11月09日14時18分
美しい空の色、朝焼けは夕焼けと違って、青とか白の方が勝っているかも。 それにしても地平線が見えるなんて、雄大。 叫び声の正体、想像と違っていました。 駱駝の隊列をお金を払って撮影するのはいいですが、何回もやり直しをさせるとか、 ちょっと可哀想と思いました。
2019年11月09日14時48分
素晴らしい写真の背景には、そんな物語があったのですね。 何か生々しいですね。 以前テレビ番組でアマゾンの原住民を撮影する為に村に入ると突然普段着を脱ぎ観光用にわざと裸族となり頼みもしない歌と躍りを披露して、お金お金と強気で要求してきた姿を思い出しました。 どこの国もレジャーランド化しているんですね^^;
2019年11月09日15時31分
ラクダも楽じゃないですね(^0^;) 砂漠にラクダ… 自然の光景かと思いきや…観光、撮影用とは、ちょっぴり残念な気もww 雄大なサハラ砂漠も今となっては、まさにレジャーランドなんですね!
2019年11月09日15時32分
キャラバンサライや平山郁夫 悠久の時を、サハラ砂漠とラクダの背景に 思いを重ねていたのですが...。 直面する観光化する現実は複雑ですね。 (*ˊᵕˋ*)੭ ੈ
2019年11月09日17時24分
真理さん目線による飾らない世界感が嬉しいです♪ ドキュメンタリータッチで心に伝わります(^▽^)/ 私は自然美を求めて足を運ぶ楽しみ、それを自分なりに写真として表現する楽しみ♬ いろんな条件下での変化を見つけて拘る楽しみ・・・等々が好きです お金が絡むと違うものが見えてしまいますね・・・ 残念です
2019年11月09日19時30分
うーん… そうするとそれらしく写ってる写真ていうのはお金を出していかにもなシーンを作ってるってことですよねぇ。 何処へ行っても商売っていうのは幅が広いですねぇ(^_^;)
2019年11月09日20時30分
最近お寺でもインスタ映えを意識するところが出ているようで、撮る方だけでなく撮られる方も何だかなぁ~と思います。 見て・感じて・思ったことをあるがままに切り撮り、私はこう見た!ことを伝える。そんな趣味の写真を続けたいものです。 できれば真理さんのように!
2019年11月09日21時15分
今はそんなツアーがあるのですね!Σ(゚Д゚) 私が行ったときは気温もマイナスで重ね着で凌いで ラクダに乗っていました^^ 何組かのツアーもいましたが皆で静かに夜明けを待って 大きな声を出す人などいなかったでした。 真理さんが憤慨する気持ち、痛いほど解ります(>_<)
2019年11月09日21時20分
砂漠にラクダ、自然の風景ではなくお金を支払っての演出だったのですね。 今やサハラ砂漠も観光地、素晴らしいシーンは撮りたいけれどお金にものを言わせてとなると正直「そこまでして?」と思いますね。 でもそれがラクダ使いたちにとって収入を得る方法だとすれば…、難しいですとても。 美しい朝焼けシーン、人々の心も美しいままに眺めたいですね。 ちょっと何が言いたいか分からなくなりました、すみません。
2019年11月09日21時42分
>>ツアーの日本人ガイドさんと思われる女性が私たちの集団に気づいて、「ラクダ、撮っちゃだめ!」 そりゃないっすよね。 まあ、ツアー客以外に取らせたくないって気持ちもわかるけど それなら室内とかでやればいいわけで 砂漠なんだからんなこという権利なんて無いと思うけどなぁ~。
2019年11月09日22時23分
美しい写真を撮るのには、シンプルに空と大地があれば成り立つ… この作品を見るとそう感じてしまいます。 あれこれ考えるよりも、まずは美しいと感じる場所を探すのが一番ですね〜 まあ、そんな美しいと感じる場所を見つけたとしても、上手く切り取ることが出来ないのですがね( ̄∀ ̄)
2019年11月09日23時19分
朝焼けに オレンジ色に輝く砂漠が 広大で美しいですね(´▽`*) 砂漠の朝焼け、見たかったのでめちゃ嬉しいです♪(≧▽≦) そんなことがあったのですね。 ラクダさんが可愛そうやなぁと思っちゃいました。 ほんと。一気にレジャーランドですね(^-^;
2019年11月10日08時52分
...どうなんでしょうか? やはり「恥の上乗り」的なものなのでしょうか? 実はワタシ ..未だ外国へは言ったことがありません。 行きたい処はそれなりにありますが ..。 写真優先 ..的な雰囲気は好きではありません。 ですので、国内でもそういう場所へはあまり食指が向きません。 なんだか どうにも残念な気持ちになってしまうシーンに感じます。
2019年11月10日20時33分
撮影ツアーは良いとしても他の人にラクダとっちゃダメと叫ぶのは嫌な気分になりますね。日本人なら逆に お騒がせして済みませんくらい言って欲しいところですね^ ^ それにしても美しい風景ですね〜♪
2019年11月11日01時55分
この写真は撮影会(?)に参加して一生懸命、写真を撮っていらっしゃる方を非難するためのものではありません。現代ではだれでも気軽に砂漠を背景にしたラクダを撮れる時代になっていることを身を持って体験し、実際に目にした光景に少々戸惑いを感じたので、公開することにしました。 「ラクダ、撮っちゃだめ~!」を叫び続けていた日本女性を他の国から観光に来られていた方たちは一体、どう感じたでしょう・・・。
2019年11月16日21時47分
真理
かつて「サハラ砂漠」はほんの一握りの探検家が行くような場所だったと思うのですが、今ではこんな風に日本からの撮影ツアーまで企画されているようです。私が今回参加したのは、添乗員さん含め全員女性というグループ旅行でしたが、写真ツアーはほぼ全員男性。皆様方が真剣にカメラを向けて、全く同じシーンを撮影している様子を遠くから一枚パチリ。ツアーの日本人ガイドさんと思われる女性が私たちの集団に気づいて、「ラクダ、撮っちゃだめ!」を連発し始め、シーンと静まりかえっていた砂漠がいきなり賑やかなレジャーランドになりました(笑) 写真ツアーの御一行は、こういったシーンづくりのため、チップをかなりはずんだ契約のため、勝手にラクダを撮影しないでほしいという意味だったようです。 前作はたまたま砂の上に座ってのんびりお喋りしていた時に通りかかったラクダをそのままの姿勢で撮ったので、ローアングルの構図となりました。 ご質問があった夜明け前の気温の件ですが、10月5日の朝は風もなく穏やかで、かなり暖かかったです。半袖のメンバーもいました。ガイドさんの話では9月下旬に訪れた時はもっと冷え込んだとか。冬場はサハラにも雪が降るそうですね。
2019年11月09日12時00分