今日札幌はかなり気温が下がりました。昨日は雪虫の飛ぶ姿も見られ、雪が降ってくるのも間近に迫って来ているようです。　寒くなると初夏の頃が懐かしく、近所の狐一家を思い出しました。　すでに今春に生まれた子狐たちは親別れし、それぞれの暮らしを始めているはず。　今年道路脇の空き地では３組のペアが仲良く暮らし、子育ても同時期にしていた様です。　この写真は子狐の中でも一番大きく、長男または長女と言ったところでしょうか、好奇心に勝てず、レンズを向ける私に近寄って来たところです。

コメント2件

nikkouiwana

好奇心に満ちた目をしてますね！丸っこい顔立ちが可愛らしいです^^

2019年10月08日00時37分

からまつ

nikkouiwana 様　コメント有難うございます。　哺乳類、鳥類もそうなのかも知れませんが、生後ある程度の期間は顔が丸く我々の目にも愛くるしく見え、ましてや攻撃したり捕まえて食べようとは思う事も無いのですが、これは互いに子供を外敵から守ろうとする哺乳類一般の性質なのだと聞いたことがあるような、何れにしても、どんな生き物でも生まれて間もない存在は愛おしく可愛らしいものですね。

2019年10月08日21時31分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む