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外国人の彼は毎日歌っています。大好きな日本の歌の内容を実践すべく、毎日努力を重ねています。昼間に歌うのは『上を向いて歩こう』。ただ、歌詞を間違って覚えているのです。「上を向~いて 止~まろう♪」。 夜に歌うのは『365日のマーチ』。こっちも歌詞を間違って覚えています。「三~歩進んで三歩下がる~♪」。 なので、歌に忠実で正直者の彼は、来日以来ただの一歩も前へ進むことが出来ていません。ちなみに前を行く女性もその歌を間違って歌っています。「前を向~いて 歩~こう♪」。 これだったら問題ないかと思われるでしょうけれど違います。彼女は後ろ向きに歩いているからです。人生、それぞれままならないものですね。 ちなみにいずっちゃんの考察だと、この「幸福の王子」、いずれカラスに身ぐるみ剥され、金品も略奪され、最後は天に召されるのでしょうか? あれ?ちょっと話が違ったっけ??(笑) いずっちゃん、ごめんなさい・・・。
2019年06月29日09時24分
いずっちさん 「幸せな王子」読んだことがなかったので検索してあらすじを読んでみました。 とてもいいお話でちょっと寂しいお話ですね。こういう話には弱いのでちゃんと読んでみたくなりました。この写真、結構前に撮ったものですがなかなかいいタイトルが思い浮かばずにいました。いずっちさんの心に響いたようでよかったです。ありがとうございます(*´ω`)
2019年06月29日23時45分
ペペロンターノさん この彼は来日してからここから一歩も動いてないとなるとここでタクシーを降ろされてそのままってことになりますね。通りでヒゲが伸び放題。このままではいけないので前へ進むために違う歌を教えてあげたほうがよさそうです。なにがいいでしょう?なにも思いつきませんが(。-∀-) 彼女はマイケルジャクソンの熱烈なファンですね。彼のムーンウォークを見て以来、練習しすぎて後ろ向きでしか歩けなくなってしまいました。でもいいんです。営業をやってる彼女は得意のムーンウォークのおかげで取引先にウケがよくすぐ覚えてもらってご贔屓にしてもらえるんですから。人それぞれ特技を活かしてうまく生きていければよいのです。あれ?外国人の彼の特技ってなんだろう?
2019年06月30日00時01分
いずっち
子供の頃読んだ「幸せな王子」を思い出しました。 例え歩けなくても上だけは向いていたい。 「だけは」と書かれているところに、よけど心に響きました。
2019年06月29日08時37分