一隅 ファン登録
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人は信念と共に若く 疑惑と共に老ゆる 人は自信と共に若く 失望と共に老ゆる 希望ある限り若く 失望と共に老い朽ちる 大地より、神より、人より、美と喜悦、勇気と壮大、 そして偉力の霊感を受ける限り人の若さは失われない これらの霊感が絶え、悲嘆の白雪が人の心の奥までも蔽いつくし、 皮肉の厚氷がこれを固くとざすに至れば、 この時にこそ人は全くに老いて神の憐れみを乞うる他はなくなる *サミュエル・ウルマンの詩(一部)
canopusさん コメント、有難うございます! 葉を落とした木の雄々しさ!?を感じて写しましたが、 言われてみるとバオバブの木に少し似ていますね。 サミュエル・ウルマンはドイツ系のユダヤ人で、戦争により迫害を受けアメリカへ移住していた詩人だそうです。この詩は、二次大戦終戦後、昭和天皇が日比谷の占領軍総司令部にマッカーサー元帥を訪問された際、部屋の壁に掛けられていたものだそうで、その前で天皇がマッカーサー元帥と並んで撮られた写真が残っています。
2018年01月06日21時29分
canopus
この角度からですと、バオバブ見たいですね^^ 樹木に感じる生命力は凄いと思います サミュエル・ウルマンは知らないですが。
2018年01月06日20時59分