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人や獣が通ることで自然にできる 山の中のけもの道のような 小さな小さな落葉の小径。 そっと足を踏み入れると かさ、と静かな音がした。 ちょっと足を止め まるでコラージュのような木の葉の径を見ていたら 何百年もの昔に引き込まれるかのように かすかに目眩いがした。
目眩から覚めると目の前の落ち葉一枚一枚が 音符やピアノの鍵盤に見えてくるかもしれませんよ。 アルバート・ハモンドの「落葉のコンチェルト」を 思い出しました。
2017年11月27日23時32分
玄関脇の風の吹き溜まりに、たくさん落ち葉が溜まっていた。 うちにはない木の葉っぱだ。 皆お隣さんからのだ。 まてよ、うちの木の葉もこうして、よそのお宅へ飛んでいってるのかな。 しかたないな、自然がすることだもの、皆さん、お互い、許しましょうね。 ここの落ち葉は ここにある木から落ちたのでしょうね。 なんの葉か、木を見ないで、おわかりになりますか。
2017年11月28日03時04分
わかりますねえ、その感覚(^-^) 山の中で一人きりになった時、ふと自分が生きていること自体を不思議に思います(^-^) 我れ黙して山上に立つ時、 忽然として我生存の不思議なるを感ず・・・ 国木田独歩「悪魔」より
2017年11月28日07時35分
ぱっと見たとき丸く写るレンズで撮られたのかと思いました。 そのような写真を見せて頂くことがありますので、、、 カメラのことは全く疎くてすみません。 様々な彩りの枯葉がきれいに並べられたようでそ~っと歩いてみたいです。 けもの道といえるような小径がわたしの好きな公園にもありますので この画を思い浮かべながら今年のうちに一度歩きたいです。
2017年11月28日09時17分
ninjinさん アルバート・ハモンドは『カリフォルニアの青い空』で知っていましたが、『落葉のコンチェルト』は憶えていませんでした。で、YouTubeで聞いてみました。 そうしたら聞き憶えのある歌声が。久しぶりに70年代のあの頃を想い出しました。
2017年11月28日16時43分
旅鈴さん 桜の葉は分かります。これは桜です。銀杏や紅葉、ユリの木等、形に特徴のある葉は分かりますが、他の広葉樹は分かりません。 落葉はお互い様です。
2017年11月28日16時46分
michyさん 落葉の道を独り歩くことに味わいを覚えるようになったかとの感があります。 いえ、齢を取ったという意味ではなく、人生を味わえるようになったか、との感慨です。
2017年11月28日17時45分
写楽旅人
ただの小路に落ち葉があるだけの光景なのに、何故か惹かれます! 画面奥が僅かにボケているせいなのか、ずーっと見ていたら仰るように遠くに引き込まれて行くような錯覚を覚えます。
2017年11月27日23時27分