朝、４時に起床。　予報では夜明け前から晴れのマークでしたが。　少しずつ白み始めた水平線を見ると昇る朝陽にはお目に掛かれそうにもないな・・　　こんな時は何故か２度寝しない私・・　　曇天の中、岩礁を切り取っておりましたがあまり面白もなく７時前には移動しました。

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ヴィスコンティ

Ｖはその音で朝の訪れを知った。　微睡む頭の中で形を作ったのはそう・・記憶から消し去ったはずのあの微笑み。　遠くから聞こえてきていた音の正体が波であることがはっきりした時、そうか今は南紀にいるのだったな・・　　Ｖはようやく体を起こし残り２本となった煙草に火をつけ目の前の岩礁に向かい今日は白浜か・・　　　　　明日はサスペンス風に。　　嘘です・・明日は真面目にやりますのでお許しくださいませ。　

2017年09月18日22時19分