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いつもの公園、桜広場。 苔生した桜の樹に、アブラゼミが並んで留っていました。 手前の個体は、腹部の背中側に白い繭のような物が見えます。 ヒグラシによく寄生しているセミヤドリガの幼虫のようです。 見ていると、ヒグラシだけでなく、アブラゼミにもちらほら付いています。 セミヤドリガに寄生される事によって、直接的に死に至る事はないようです。 が、結構大きな付着物ですし、大きな影響はあるでしょうね。
ムナさん ありがとうございます。 割合で言うと、それほど多くはありません。 稀に見る感じです。 が、1匹2匹では無い感じですね。 アブラゼミよりヒグラシによく寄生するようです。
2017年08月21日21時40分
miyamasampoさん ありがとうございます。 そうですね、セミにも寄生する生き物がいます。 どんな生き物にも、やはり天敵や寄生する生き物がいます。 それぞれが生きる為に選んできた生き方です。 自然界で生きていくのは難しいですね。
2017年08月21日21時56分
今はちょうどその時期なんでしょうかね。 私も先日森の中でヒグラシについている姿を撮りました。 死に至るわけではないようですが、 体液を吸われてしまうわけですから体力的にも弱りますよね。 流石に最近症例は極少かと思いますが、 野菜などを通したりして、 人間にも寄生虫が腹の中につくようですね 私が子供の頃に飼っていた犬ですが、 散歩のときの糞の中でうごめく回虫のようなものがいました。 たしか、親に訴えて薬を与えたと思います。
2017年08月21日23時44分
torijeeさん ありがとうございます。 そうですね、これだけ大きな寄生虫が付いていれば、大変ですよね。 捕食者だけでなく、色んな寄生虫が命を脅かしています。 寄生虫も寄生虫で、自らの命を繋ぐ為に必死ですね。 人間にも本来色んな寄生虫がいたようです^^;
2017年08月24日21時44分
ムナ
白い付着物は良くあるんでしょうか? 注意してアブラゼミを見たことがないので、今度気負付けて見てみます。
2017年08月18日21時24分