Pleiades ファン登録
J
B
峻嶮な雪山は、やはりモノクロの方がいいですね~。 と言って、この写真に満足しているわけではありません。 構図としては、もう少し右に振った方が良いのですが、 この場所では残念ながら木の枝が邪魔をしていてそれができず、画角も変えたくない。 要するに、妥協の産物です^^; つづく↓
峻嶮ですねー! モノクロにしたことで迫力が増したように思います。 ここを冬に登ろうなんて 山屋さん意外はクレイジーとしか言いようがないでしょうね^^ ネマガリダケのブッシュの大変さは私もよく知ってます。 あれは厄介ですよね(^^;
2017年03月05日19時52分
妥協の産物だなんて・・・、とっても見応えのある素晴らしい情景です。 この角度の急斜面ならいつ雪崩がおきてもおかしくないですね。 前作と同様、とても素晴らしい雪景色と挑むチャレンジ精神、心に残ります。
2017年03月05日20時57分
険しさが際立ちますね、 登山も大変でしょうけれど重い機材を持って綺麗なお写真を見せて下さって 有難う御座います。 お気に入りは一回しか出来ませんが幾つも押したくなります
2017年03月05日21時12分
登山も極めると楽しそうですね、一時期ボルダリングを始めようかとした時期がありましたが、20分くらい楽しんだ翌日に腕がパンパンで仕事に影響が出てしまい、やめました(笑) しかし、自宅にボルダリング施設など作って遊べると、はまってしまいそうです。 登山もロマンがあってイイですよね。
2017年03月06日22時45分
雄大な景色、モノクロにすると、迫力満点ですね ^^ 雪山の登山ですか、一歩間違えば帰れなくなるような場所、考えただけで足がすくみます ^^;; そうぞ、お気をつけを。
2017年03月08日18時50分
Pleiades
P5とP4の間の沢は大沢と言いますが、主稜線上の鞍部がUの字に見えることから 通称「U字コル沢」と呼んでいました。 夏から秋にかけて3回ほど登っております。 ここは上部の草付き帯が急峻で大変です。 岩盤の上に土が2、30cmのっており草が生えていて滑ります。 ハーケンやボルトは打つところがなく、まばらに生えている人差し指くらいの太さのダケカンバの幼木にかろうじて支点が取れるだけです。 試したことはありませんが、一番有効な方法は、アイゼンとアイスバイル2本のダブルアックスが良さそうです(笑) 主稜線上はネマガリダケの猛烈なジャングルで、無雪期にU字コルからP5へなんてとても無理です(ネマガリダケのジャングルでは、1時間もがいても100mしか進めないなんてことがあるのです)。 3月の雪が締まった状態なら、夜間に沢を詰めて陽が出る頃には安全なところまで下山すれば、 U字コルからP5へ行けると思いますが、簡単過ぎて当時は興味がありませんでした。 因みに、3月は8時半頃から16時半頃まで雪崩が絶えません。
2017年03月05日17時38分