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昨年末、風が強い日に三浦半島・城ヶ島から撮ったものです。 有名な大波に翻弄される小舟の背後に座る富士山の浮世絵の葛飾北斎の富嶽三十六景・神奈川沖浪浦はここから観た景色が描かれたのでしょうか? 富士山に小さな雲が中途半端にかっかてしまいました。これがなければもっと良い絵になったのになぁ、と思っていますが、夕焼けで黄金色に輝く富士山は一瞬の景色であり、雲が通り過ぎた5分ぐらい後には夕焼けも終わっていました(涙)。
mokurenさん、こんばんは。 見事な瞬間を捉えましたね。 波の動きに立体感があってGoodです。 空の色もいい感じです。 富士山周辺の雲は、気持ちわかります。 自分も似たような経験を何度もしてますので…。 これが富士山撮影の難しさのひとつでもあるんですよね。 改めて自分も海からの富士山を狙ってみたくなりました。
2016年11月29日00時28分
これは凄いですね。葛飾北斎さんと同じように感じた瞬間と思います。北斎さんは画家ですからこれをデフォルメして波をもっと高く描いたと思います。素晴らしい一枚ですね。
2016年11月29日07時43分
アズミノさん コメントありがとうございます。 ほんと、このような景色は一期一会ですよね。夕焼けのピークは10分ぐらい、その中で大きな波が来たときというと合計2分ぐらいなのでしょうか。その2分間の勝負だったと思います。
2016年11月30日23時05分
しろたまさん コメントありがとうございます。 撮った時は神奈川沖浪裏のことは全く頭に浮かんでいなかったのですが、あとで、パソコンで整理をしたときに見たら、急に神奈川沖浪裏のことを思いだしました。 で今回は、11/22すみだ北斎美術館がオープンしたとのニュースがあって、蔵にしまっていたこの写真を急に思い出し、見てみたらアップしてもよいかなと思いアップしました。
2016年11月30日23時19分
t.t.mさん うれしいコメントありがとうございます。 神奈川沖浪裏の景色、ここではなくて、横浜本牧埠頭沖か千葉県木更津から見た景色であるということが有力視されているようです。が、いずれにしても、写真の趣味の世界において、このような有名な絵とかと似ていいる構図を探し写す楽しむ方法があることを初めて知りました。
2016年11月30日23時44分
さとたつさん 荒々しい波ですが、次から次に波が襲ってくる毎に何枚も取りました。その中で波の形がもっともよかったこの写真をアップしました。 完全に止まっている景色ではなく一部が動いている景色は、そもそもその景色と出会うという運以外に、その瞬間動きの変化をとらえるという運も必要になることを私に理解させた一枚です。
2016年11月30日23時50分
yuka4さん コメントありがとうございます。 雲がなければなぁ。それは無い物ねだりだということは理解しています。 が、やっぱり、それを言いたくなってしまいます。 人間(私)というものは、そもそも欲深いものなのでしょうか(笑)。
2016年11月30日23時53分
Naganonさん コメントありがとうございます。 この場所、何回も訪れているのでは、こんな景色を見たのは初めてでした。 夕焼けを逆光ではなく、横から見ると、夕日の当たるところとすでに日没になってい所の差がこんな景色を作ることを初めて知った一枚でした。
2016年11月30日23時57分
くま子さんを 絞りを変えてのボケ感、波の迫力を決めるシャッタースピード、その二つのバランスをどのようにすればよいかわからず、波が来る度にPモード設定したダイアル回して設定を変えて、さらにピントを合わせる位置を変えて何枚も取りました。そして、波の形がよくて、最も立体的に見えた写真がこれです。 絞りやシャッタースピードやピントを合わせる位置が違うと写真の見える印象が大きく異なってくるということを私に理解させた一枚です。
2016年12月01日00時06分
ジイさん そうですよね。富嶽三十六景・神奈川沖浪裏は美術や社会の教科書に載っていて知られていますが、それよりも、永谷園のカードで最も広く知られるようになったと思います。 その意味で、一番身近な浮世絵ですよね。 もっとも、その感覚を持っているのは生まれた年代によって違うのかもしれませんが(笑)。
2016年12月01日00時11分
hatapooonさん そうなんですよ。この写真、どのような設定で撮ったらよいか、まったく見当がつかず、Pモードで設定を変えながら波が来る度に連射に近い形で何枚も取りました。物量作戦ですね。 この設定の感覚、いくら写真のノウハウ本を読んで理屈はわかっても、実際に写す場面になるとそんな理屈を考えている暇はなく、結局、このような経験を何回も繰り返して身体にしみこんできて初めて身につくもの、ということを、最近ようやく少しはわかってきたような気がします。(笑)。 その意味で、写真はスポーツと同じなのかもしれませんね。
2016年12月01日00時20分
お酒さん うれしいコメントありがとうございます。 設定を変えて何枚も撮るという物量作戦の賜物ですが、そもそもそれ以前にこの景色に出会えてラッキーでした。
2016年12月01日00時26分
富士川拾兵衛さん コメントありがとうございます。 富士山のオーソリティの富士川拾兵衛さんに、このような過分な言葉をいただき舞い上がる思いです。 ほんと、富士山の撮影って雲との戦いですよね、それ実感した一枚でした。
2016年12月01日00時29分
Binshowさん 「葛飾北斎さんと同じように感じた瞬間と思います。」、のような私には過分なコメントありがとうございます。 この写真だけでなく、他の写真でも、このような有名な芸術家と同じような感性で写真を撮り続けられたら、ほんと楽しいでしょうね。
2016年12月01日00時34分
art nekoさん うれしいコメントありがとうございます。 いろいろな設定で撮った中の一枚ですが。手前の波をぼかしたものが波としてのバランスが一番よかったです。 その波の表現、気に入ってもらえたとは嬉しい限りです。
2016年12月01日00時37分
写太郎さん 過分な誉め言葉ありがとうございます。 このような対比の光景が作られる瞬間に出会えたことは運があったとしか言いようがありません。 これからも、その運をもっと持てるように心がけたいと思います。
2016年12月01日00時40分
Pleiadesさん ほんと、このような動きなのある自然を撮ることは難しいですね。 未だに、設定をゴロゴロ変えて取る物量作戦を続けていますが、最近、設定を変える量が多少減ってきたように思います。 少しは上達したのでしょうか?(笑)。
2016年12月01日00時44分
khwfさん コメントありがとうございます。 やはりそうですか。登山をしているので、山梨県富嶽12景とかの山頂から見る富士山スポットがあり、そこをめぐっている登山者がいることはしっていました(私も、そのうちの半分以上はすでに登っています)が、撮影スポットして葛飾北斎・富嶽三十六景があることを初めて知りました。 面白そうですが、確かにハマルと大変そうですね。
2016年12月01日00時54分
むい2さん コメントありがとうございます。 昔、このあたりに住まわれていたのですね。都心から1~2時間でこのような素敵な景色が見れるとは、最初に行ったときびっくりした覚えがります。 黄金色の空に包まれた富士山、年に何回かあるみたいですね。都心からも(昭和記念公園や多摩川河川敷等)も見たことがあります。 昭和記念公園からのものは写真に撮っているので、そのうちアップしようと思っています。
2016年12月05日22時08分
micomicoさん コメントありがとうございます。 この日は年末の風が強い日でしたが、その割には暖かかったので、散策自体はそんなに寒くはありませんでした。 でも、この撮影場所の海岸に来るとさすがに海風を真っ向から受けてかなり寒かった記憶があります。 おかげで、こんな大波を撮影できたのですが(笑)。
2016年12月09日21時11分
しろたま
写真を見たときに、真っ先に葛飾北斎の画を思い浮かべました! いつも素晴らしい写真ありがとうございます!
2016年11月28日21時21分