mokuren ファン登録
J
B
二人が出会った瞬間、世界は黄金色に包み込まれました。 そんな、表現をしたくなる光景でした。 奥日光中禅寺湖菖蒲ヶ浜の早朝の光景です。 すでに夜が明けてけあらしに覆われていた中禅寺湖、太陽が山影から現れた瞬間、一瞬にして周りは黄金色に染め上げられました。 その瞬間の光景を、散歩していたカップルをシルエットにいただきました。
この瞬間をどれだけ待っていたのでしょう…いつもながら撮りに行くという姿勢を感じるとても良い作品です。 来年は私も(撮っちゃった)では無く、(撮りに行く)という姿勢でやっていきたいです。無理かな〜f^_^;)
2016年11月26日18時55分
お酒さん この日の中禅寺湖はすごく寒くて、夜が明け始めると同時に湖面は一面けあらしに覆われました。 そこに日の出の太陽が突然差し込んできたので、湖面一面が黄金色になり、さらにその反射が周りをも黄金色に染め上げたのだと思います。
2016年11月27日00時04分
しぐれさん ほんとラッキーでした。 太陽が山影から出初めたときこの場所で写真を撮っていたのですが、今一つ物語性がなくてどうしようかと悩んでいた時とき、このカップルが現れてくれました。
2016年11月27日00時10分
t.t.mさん 同じ、キャンプ場に泊まられておいたカップルだったと思います。 キャンプ場に一緒に来るぐらいですから、きっと仲が良いのだと思いますよ。
2016年11月27日00時21分
くま子さん 過分なほめ言葉ありがとうございます。 実際は、登山とかキャンプとかをすると必然的に夜明け前に起きるようになるので、その結果このような景色に出会えているのだと思います。 キャンプ場では、日が暮れて食事が終わるとすることがないので20時ごろに寝ています。すると4時ごろはに目が覚めるのですね。それでも8時間寝ています。そしてテントから出ると、この写真のような景色が目の前に広がっています。後は写真を撮るためにキャンプ場の周りをうろうろする。そんな感での撮影です。
2016年11月27日00時35分
sharakuさん 私も、日常生活はものぐさで、始発電車に乗れば夜明けのレインボーブリッジなどが撮れるのですが、一大決心が必要です。 ですが、キャンプとなると話は違い、早く寝るしかないのでその結果必然的に早く起きることになります。 写真だけが目的では早起きは難しいのが普通なのでしょうね。
2016年11月27日00時36分
アズミノさん 有名な風景写真家の随筆を読んだことがあるのですが、風景写真家であるための一番の資質は早寝早起きだそうです。 それなくしてはいくら良いカメラをそろえても無意味とまで言い切っておられたことが印象に残っています。 最近キャンプを初めて、そのことを実際に体感するようになり、その言葉の重みを初めて理解したような気がします。
2016年11月27日00時40分
しろたまさん そうなんですよ。撮った自分がいうのも何ですが、ほんとこの二人の関係はどんなだろうといいたくなってしまいますよね。これが、日常の空間にいる二人であれば、そんなことはたぶん思わないのだろうと思うのですが...。
2016年11月28日22時08分
kusirotororoさん これ、実際にすごい逆光だったんですよ。 この写真HDRで始末しているのですが、HDR化しないと何を撮っているかわからないほど白飛び黒飛だらけの写真でした(汗)。
2016年11月28日22時13分
フランボワーズさん うれしいコメントありがとうございます。 やはり光芒は朝日ですね。なぜか夕日で光芒見たことはありません。 それには何か科学的な理由があるのかもしれませんね。
2016年12月01日00時52分
お酒
靄のかかった湖がシルエットを引き立てていて,良い雰囲気ですね.
2016年11月25日23時44分