写真共有サイトPHOTOHITO人と写真をつなぐ場所

yoshim yoshim ファン登録

リング星雲

リング星雲

J

    B

    AO設定は道半ばですが、ガイドスピードが速くないとAOの意味がないです。PHDは大体慣れているのですが、PHD2のAO機能に関してはまるっきりわかりません。  200RC>SXV-AO>ASI178MC-Cool 2min x 7こちらも8枚目は雲でダメでした。後で見たら6枚目もダメだったけど、もうスタックしちゃったし今更面倒なのでこのままで。PIでBPP>DBE>HT>deco。本当はdecoはHT前のような気もしますが、正式な使い方ではないのでこちらもこのままで。最後はCSとかLRとか。

    コメント9件

    yoshim

    yoshim

    JPGにするときにちょっとリサイズして小さくしています。粗が目立たないかと思ったんですが、やっぱりガイドエラーは目立ちます。  ガイドスピードを速くしすぎても普通の赤道儀ならバックラッシュ等でついていけないと思いますが、AOだと追従できます。しかしながらこれだけの焦点距離で、暗い鏡筒だとlodestarx2の感度でもそれほど高速ガイドが出来ず、レデューサかましてF下げようとしてもAO+オフアキの厚さがありすぎて、そんなBFのレデューサなんてないという問題に突き当たっています。

    2016年09月06日01時01分

    HUQ

    HUQ

    拡大してみると、赤経方向に流れていると同時に、赤緯方向にも流れているように見えます。 AOの追従性を上げようとして、シンチレーションを追っかけてませんか? AOとはいえ、シンチレーションの補正は不可能です。 スバル望遠鏡のAOも赤外光だからシンチレーション補正ができているのであって、可視光観測ではシンチレーション補正は出来ない、と聞きました。 極軸をしっかり合わせた状態でしばらくDECの振れを監視し、minをその振れ幅以上に大きくして試してみてはどうでしょう。

    2016年09月06日08時16分

    瀬戸の素浪人

    瀬戸の素浪人

    おはようございます。 この星雲もきれいですね~!

    2016年09月06日09時55分

    yoshim

    yoshim

    HUQさんありがとうございます。 うーん、シンチレーションは追っかけてないと思います。実は新しいことをしているのにPHD2のマニュアルをちゃんと読んでなくて、AOの設定がかなりの部分でデフォルトのままなんです。で、しばらく追尾していたらbumpのセッティングが恐らく足りてないみたいな内容のメッセージが出てました。 AOガイダーからはみ出しそうになる前にマウントの、普通のオートガイドが発動するんですが、いよいよぎりぎりになるまで発動しないわけではなくて、AO追尾が難しそうになってきたらそれを先読みしてゆるゆる赤道儀に信号が行って同時にAOも動き続ける、、というような仕様のようです。  私自身その辺の動作をあまり理解しておらず、シンチレーションまで追いかけさせようとか、まだ逆にそこまで高度なことができません。 あと、すばる望遠鏡、、そうなんですね?それは初耳でした。 極軸もそういえば最近面倒で置きっぱなしなんですよね。。もちろん置きっぱなしと言っても赤道儀だけです。それ以外の電気系とか鏡筒とかはすべて外しています。たまには1600ミリオフアキ時にPHD2ドリフトしないといけません。

    2016年09月06日17時23分

    yoshim

    yoshim

    瀬戸の素浪人さんありがとうございます。 リング星雲もきれいなんですが、いかんせん小さいです。でもこの領域を撮影するとものすごく小さなドーナツが写ってちょっとかわいらしいですよ。 こちらは前のと同じ設定なので、フルサイズ換算7000ミリ以上になっていると思います。

    2016年09月06日17時23分

    HUQ

    HUQ

    スバル望遠鏡の話、系外星雲からの重力波研究を主業務とされている方からの情報なので、間違いないと思います。 まぁ、よく考えてみればそう都合良くシンチレーションをキャンセルできるなら宇宙望遠鏡を打ち上げる必要は無いわけで、当然と言えば当然なのでしょうね。(^^; AOは如何せんどの方向に乱れが出るか判らないものをいち早く察知して修正を掛けるものなので、シンチレーションの影響を0に出来るモノでは無く、せいぜい「多少緩和してくれる(かもしれない)」気休めなモノのように思います。 それよりは赤道儀を駆動するST4経由ガイドで。シンチレーションに惑わされずに、シンチレーションを平均化した像を得られるガイドパラメタを煮詰めたほうが効果的かと思います。 フルサイズ換算7000mmにもなると、余程露出時間を切り詰めてシンチレーションの影響を少なくし、像の悪いモノは弾いて大量にコンポジットする、惑星的手法が王道かもしれませんね。

    2016年09月07日01時25分

    yoshim

    yoshim

    重力波ってあの直行するレーザーから鏡の距離を測るやつですね?アメリカかどこかで検出に成功したとか。鏡の表面の原子の振動まで影響する精度と聞いて印象的だった記憶があります。 まあ、AO買ったのは私の場合イギリスがユーロから離脱したから、というのが大きかったりして(笑) 実際ユーロが安くなって、大分買いやすくなったんです。ただ、後で良く見たらアメリカから買った方がさらに安くなってたというのが残念でした。1600㎜ガイドであれば、通常のオフアキを使ったガイドで充分実用上満足しています。ただ、このカメラのように小さいセンサー、極小ピクセルという場合、ちょっと粗が目立つかな??ということで、、あと、海外の方のレビューはちょっとだけ読んで買ったのですが、風には強くなるようです。シンチレーションキャンセルというより、風に多少強くなる、かも?というところにやや期待しています。 あと、このカメラですとフランジバックが短いので、どうにかTSRCflatがバックフォーカス的にも取りつきそうで、これを使って屈折700㎜とかで利用してもいいかなと思っています。この場合多分3000㎜位の換算になると思います。

    2016年09月07日10時16分

    婆凡

    婆凡

    難しいお話でよく分かりませんが、上には上があるんだなぁ~と思いました。

    2016年09月07日13時52分

    yoshim

    yoshim

    ?というのは重力波の話ですか?それなら私にもわかりません。ただ、天文ガイドだったかに特集してあって、こういう話は好きなので結構真面目に読んでしまったんです。あと、天文とか天体物理系の話なら、サイモン-シンという人の本が面白いです。ブライアン-グリーンという人の本も面白いですが難しくて途中でやめてしまったような、、。  いずれにせよ重力波検出はプロ中のプロの学者が世界中で競っているような事柄なので、我々が直接どうこうということはないですね。

    2016年09月07日14時23分

    新規登録ログインしてコメントを書き込む

    同じタグが設定されたyoshimさんの作品

    • Sota.Wさんの馬頭星雲とランニングマン星雲
    • 雨の海、アペニン山脈、晴れの海、静かの海
    • Sh2-86その2
    • カイヤンさんのM33
    • おとめ座銀河団
    • M42

    最近お気に入り登録したユーザー

    写真を削除しようとしています。

    本当に写真を削除しますか?

    こちらのレビューを他のユーザーに公開します。

    レビューを公開しますか?
    講評の公開設定については必ずこちらをお読みください。

    コメントを削除しようとしています。

    選択したコメントを削除しますか?

    エラーが発生しました

    エラー内容

    PAGE TOP