棕櫚の影さんに言われて昨年のHaRGB合成を見直そうとしていたのですが、5分6枚しかないし、そのかわりSAOと一応そろっていたので急遽RGBミックスはやめてハッブルパレットでやり直しました。各々フラットまでは昨年の物をそのまま使用、合成からのやり直しです。HaはdecoしてLとしても使っています。TSAPO107C+Riccardi Reducer+Astrodon SⅡ、Hα、OⅢ(5nm)+Moravian G2-8300FW 各々5分6枚、処理はPI→CS→LR

コメント7件

yoshim

だいぶ的を外していたので上の方をトリミングしています。露出時間が短すぎるのでざらざらですが、本来この数倍は時間をかけるべきかと思います。そういえばSⅡ＝赤、Hα＝緑、OⅢ＝青です。 さらにそういえば、ですが、もちろんこんな色で見えるわけではありません。あくまで疑似カラーです。

2016年06月13日20時36分

カイヤン二世

yoshi-tamさん、こんばんは。 淡い所まで綺麗に描写されていてスゴイとしか言いようがありません。

2016年06月13日22時27分

freelancers

お久しぶりです。いつの間にこんなトリッキーな現像処理を・・・ 疑似カラーとはいえ、学術的にも貴重な写真だと思います。

2016年06月13日23時35分

yoshim

カイヤン二世さんありがとうございます。 元々細かい星雲ですが、ナローバンドだと比較的良く写ってくれると思います。しかし先日のHaで、15分とか20分とかあったと思いますが、いくらなんでも5分6枚では少なすぎだと思います。残念ながらノイズがかなり多くなってしまいました。

2016年06月14日00時53分

yoshim

freelance01さんありがとうございます。お久しぶりです。確かお使いの赤道儀でオートガイドが出来るかどうか？とかおっしゃってましたっけ？？あれ、違う人だったかもしれません。 　この写真はモノクロ冷却CCDカメラの物です。元々こちらのサイトは価格コムの姉妹サイトだから、カメラかレンズが多少は価格コムにかすっているもの、という枠組みでアップしていたんです。ところが、別の方が運営に「どこまでOKか？」と問い合わせてくださり、特殊カメラでも望遠鏡でもOKと言っていただいたのでした。 写真ですが、上記のようなフィルターで撮影した画像を合成した、ハッブルパレットです。 手法自体は、あまりLRGBと変わりません。ざっと言うと、SAO各々で撮影して、ダークフラットコンポジットして、さらにそれを位置合わせしてからRGBに振り分けてカラー化し、最後にHaをLとしてLRGB合成という流れです。輝度情報に関しては解像度を増すため、星の広がり方（PSF)を測って、画像復元処理をかけていますが、今回はごくわずかに留めています。

2016年06月14日01時08分

婆凡

ここまで淡いところが出るのは素晴らしいですね。 今シーズン再チャレンジしたい目標の一つです。

2016年06月15日09時07分

yoshim

婆凡さんありがとうございます。 ここはデジカメだと意外と淡いですが、まだこちら側のほうが西側よりは写りやすい気がします。 野辺山＋改造デジなら余裕だと思うので是非試してください。

2016年06月15日19時01分

最近お気に入り登録したユーザー

• imarin ファン
  登録
• freelancers ファン
  登録
• 瀬戸の素浪人 ファン
  登録
• カイヤン二世 ファン
  登録
• auster ファン
  登録
• todohLX ファン
  登録
• ゆきお ファン
  登録
• ニブルス ファン
  登録