Rampage ファン登録
J
B
旧木沢小学校は、明治5年長野県遠山郷木沢地区にて修身学校の名で発足し はじめは八幡神社境内の回り舞台で授業が行なわれていました。 旧校舎は昭和7年に作られたもので、昔ながらの木造の建物が訪れる年配客の郷愁を誘っています。 生徒数は昭和34年に264名を数えましたが、その後は減少の一途をたどり、平成3年に休校。 休校後は、木沢の自然・歴史・伝統文化の継承や地域の活性化を図るため、廃校となった旧木沢小学校の木造校舎を保存し、地区の新たな交流拠点として活用されています。
廃校になっても建物が残って活用されてるならいいのではないでしょうか。 私の母校は小学校も中学校も人口増で建物が壊されてしまい、近代的な校舎に生まれ変わりました。 建物がなくなってしまうと、当時の思い出も断片的になってしまいます。
2016年04月26日23時27分
札幌も児童数の減少で、小学校の統合や廃校が進んでいます。 同じく、地域の交流の場となっているところもあります。 ただ壊すのではなく、地域の活動の場になるのはとてもいいことですね。
2016年04月27日08時04分
suzakid77様 小梨怜様 Blue Man様 今回の撮影は、私にとりまして 日本の限界集落を肌で知る良い機会ともなりました。 木沢旧校舎は現在、地元住民有志の皆さまで 一切の助成金・補助金を受けず自らの手で 保存、活用されておられるようです。 有志の皆さまにとっては、大切な心の原風景なのかもしれません。
2016年04月27日18時55分
suzakid77
休校というのが正しいと思いたい なくしてはいけない心の置き場かもしれません
2016年04月26日22時19分