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邦題:死んでしまったら私のことなんか誰も話さない(1997年スペイン) DVD化されていないマイナーなスペインの映画。 主人公は有名マタドールの美しい花嫁だったが、夫が事故で植物状態に。 現実を捨て逃げた世界は、自分を売るしか生きていくすべの無い世界だった。 いつものように男達に呼び出され「仕事」をする主人公。 そこで事件に巻き込まれ、大金を手に入れらるチャンスを得るが・・
しろたん。さん なるほど依存の話なんですね・・・ 面白そう!見てみます!(^^♪ 最近見た胸糞映画だと「八月の家族たち」が本当に酷かったです。 メリル・ストリーブを筆頭に、ジュリア・ロバーツやら最近引っ張りだこのベネディクト・カンバーバッチまで出ている豪華俳優陣。 僕はアナーキーな馬鹿女を演らせたら右に出るものはいないと噂のジュリエット・ルイスを楽しみに観に行きました(笑) 物語は性格の悪い(と言うか殆ど病気)母親と、その家族のお話し。 冷房もない家に、八月の猛暑の中、父の失踪と言う理由で家族全員が集まる。 うだる暑さの中、繰り広げられる罵詈雑言。 崩壊した家族のそれぞれの思惑が一つも絡み合わないままラストを迎える胸糞映画です。 賞を取った舞台の映画化だったそうですが、舞台なら悪口の応酬に笑いも生まれるでしょうし、「険悪」が歯切れ良かったのかもしれません。 ・・が、名だたる俳優達が織りなす「それ」は僕は笑えなかった。 しかし、歳を取ってもジュリエット・ルイスの馬鹿っぷりには大満足と言う映画でした(笑)
2016年02月02日21時56分
*じ*ょ*ぜ*さん ありがとうございます(*^_^*) ええ、大人ですよ!・・歳だけは(笑) 学生の頃、滅茶苦茶暇なビデオ屋で働いていた時に、商品を勝手に見まくっていました。 ダメ人間映画大好きだったのはそのせいで間違いないでしょう(*‘ω‘ *)
2016年02月02日22時00分
しろたん。さん まじっすか!!!ずるい!!!!(゚Д゚;) ナチュラルボーン・キラーズ!僕も好きです! 何気に蜘蛛女と言うダメ警官映画の愛人役でも出ててファンになりました(笑) でもギルバート・グレープに出てたジュリエット・ルイスが一番綺麗で可愛かった。
2016年02月02日22時41分
ゆきゆきさん ありがとうございます(*^_^*) もしかしてこの映画、ご存知でしたか!? 昔も超大作とか、娯楽の解釈が「派手」な物が主流でしたが、最近はすっかりアトラクションと化してしまいましたね。 単館映画が一時期とても流行りましたが、映画の良さを伝えるのではなく、オーナーのマニアック路線になって下火になってしまいました。 年間作られる作品なんて、本当に数えきれない程あるでしょうし、ストーリーに重点を置いた正統派の作品は数多くあるはずなんですが、恐怖でもトキメキでも、何かの刺激が強くないとお金にならないんですよね。 と言うか、観に行って自分が合わなかった場合、ストーリー重視だと疲れてしまう。 https://www.youtube.com/watch?v=gryenlQKTbE 7分でこれだけのプロットが書けるなら、こんな賞を取ったショートムービーだけを集めて二年に一度でも大きな劇場でやってくれたりしたら映画ファン増えると思うんですけど・・(僕が観たいだけ)
2016年02月03日00時13分
す、…スゴイ…です… 何がスゴイって、tatsanさんの映画に対する造詣の深さです^ ^ 私も高校生から20代前半まではよく映画を観ていました。お金のない時は深夜にやってる 全然面白くない映画まで録画して観ていました(笑) 最近は写真に走ってテレビもあんまり見なくなってしまいましたね。 すごいな〜tatsanさん、食レポと映画コラムで食べていけるのでは?それにこのカッコイイ写真 付けたら完璧ですよ〜^ ^(笑)
2016年02月03日11時42分
仏女55さん ふっふっふ・・・ いや、TUTAYAとGEOしかない今と違って、まだ少しだけ個人経営のレンタルビデオ屋があった時代に観まくっていただけです(笑) 俳優の名前すら殆ど覚えてませんよ^^; 映画は最近はたまに行く位になりました。 座席指定で安くなっても1400円。 前売り券使いづらくなっちゃいました・・・ ネット環境充実して、HuluやAmazonプライムで相当数の映画見放題にはなりましたが・・ 中々マニアックな映画もラインナップされてて侮れないですよ(*^^*)
2016年02月03日21時14分
tatsan、ギルバートグレープのジュリエット・ルイスいいですよね。レオ様も私のなかでは最高の役柄でした(*^^*) アナーキー女優といったらベアトリスダルがブッチギリです(>_<)
2016年03月29日08時22分
Donnyさん コメントありがとうございます(*^_^*) ギルバート・グレープのレオ様は最高でしたね。 ”八月の家族たち”のような一家離散のお話しなのに、こうも後味が違うのかと、今考えると思います(笑) ベアトリスダル!!!ファッションの”アナーキー”ではなく、本物のアナーキーさが恐ろしいです^^;;;
2016年03月31日00時29分
tatsan
正直、冒頭から最後までどうしようもないダメ人間のお話しです。 胸糞悪い描写も多々あるんですが・・それでも女は生きていきます。 もう一度観たい映画なんですが・・DVD化しないかなぁ・・
2016年02月02日01時15分