ドイツの主力戦闘機、メッサーシュミットBf109をスペインでライセンス生産した機体、イスパノHA1112。 ダイムラー・ベンツ製エンジンの供給が受けられなかったため、スペインのイスパノ・スイザ製エンジンを搭載。そのせいでBf109とはエンジン部分のシルエットがだいぶ異なっています。 Goodwood Revivalにて。

コメント2件

たま407

この戦闘機は不明にして知りませんでした。スペインでライセンス生産されたんですか…。 機首のシルエットは、ゲルニカを爆撃した急降下爆撃機のユンカースJu87シュトゥーカにちょっと似てますね。

2015年04月20日16時28分

Hayatonosuke

たま407さん もちろん僕もこれを見るまでは知りませんでした^^; エンジンによって随分シルエットも変わるものだと思います。 そういえば、ロシアで作られた零戦22型もP&Wの大きいエンジンを積んだせいでカウルがずんぐりして見えますね。 たった5cmの違いだそうですが。

2015年04月20日16時39分

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