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初めて幻日と幻日環を見ることが出来ました。 昼休みの何時ものポタリングに出かけた時の事です。 太陽に暈がかかっていたので、もしかしてと観察していると不思議な現象に遭遇でした。 ラッキーなことにこの日は、5DMⅢを持っていたので撮影することが出来ました。 でも、魚眼レンズは持っていなかったので24mmで撮影しながら自宅まで戻り、 円周魚眼での撮影、空いっぱいに広がる大きな「幻日環」に感激でした\(^o^)/
完璧な円ですね。凄いご縁で縁起が良い1枚(^^)きっと良い事有りますね。 いや、N局さんの普段の行いが表れているのですよね。 次の1枚も左右に太陽柱のようなものが見られてとても貴重な作品!! 夜の宇宙も良いですが、昼のロマンも素敵です~
2014年10月13日00時27分
あまり天体に詳しくないのですが(^-^; 昔、月傘は撮ったことあります! 幻日環、バッチリ撮れていますね~。 カメラを持っていたなんて、日頃の行いが良いのですね(*^-^*)
2014年10月15日14時14分
これはこちらではよく見れますよ 2重に傘がきれいになるときも、そんなときはカメラがないですが 11月2.3日鈴鹿、亀山へ行くことになりました、伊勢は行けるかな?
2014年10月17日07時29分
月にかかるカサを見ることは時々ありますが、幻日環(この言葉も初めて聞きました)を見るのは初めてです。 魚眼の縁に沿った部分も含めて太陽のリングのように見えます。魚眼撮影の見本のような作品。
2014年10月19日19時59分
只単に円周魚眼で撮影されるのではなく、一ひねりしてあるところに、大変魅力を感じます。 以前よりも一味も二味も違うレベルまで到達されましたね。 また素敵な作品拝見させて下さい!
2014年11月25日02時32分
三重のN局
幻日環(げんじつかん、英語:parhelic circle)とは、天頂を中心として太陽を通る光の輪が見られる大気光学現象のことである。 月でも同様の現象が見られることがあり、こちらは幻月環(げんげつかん)と呼ばれる。 天頂を中心とした完全な輪になるものはきわめて稀にしか見られず、ほとんどの場合は太陽付近だけの弧として観察される。 暈(かさ)、幻日などの他の大気光学現象と同時に見られることが多い。 幻日と関連しているような名前であるが、幻日が氷晶内での太陽光の屈折によって起こる現象であるのに対し、 幻日環は氷晶の表面での太陽光の反射によって起こる現象であり、むしろ太陽柱と同類の現象である。 太陽柱が氷晶の地面に対して水平な面での反射で起こされるのに対し、幻日環は氷晶の地面に対して垂直な面での反射で起こされる。 雲が長い六角柱状の氷晶からできており風が弱い場合、この氷晶は浮力によって六角形の面が地面に対して垂直の向きにそろう。 また、雲が六角板状の結晶からできている場合、この氷晶は浮力によって六角形の面が地面に対して水平、 つまり側面が地面に対して垂直の向きにそろう。これらの地面に対し垂直な面で太陽光が反射されると、太陽と同じ高度に太陽の虚像が見られることになる。 幻日環は反射によって起こる現象であるので暈などのように色がついて見えることはない。 ※Wikipedia より
2014年10月13日00時16分