キュリー主人 ファン登録
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父の郷里、島根県・隠岐の島に家族で帰省し、伯父宅に宿泊。 翌朝、目覚めのタバコを味わいながら庭先を眺める父。 撮影:1972年
おはようございます! 昨日夕方から忙しくすいません!m(_ _)m コメント出来ずにすいません(T . T) やはり今のデジモノクロとは全体的に全く違いますね! 凄く佇む雰囲気があります! 明暗のコントラストが素晴らしいです! 構図はバッチリ! この構図は経験ないので次回ポートレートの時に、 ポージングも含めて使わせて頂きますね^_^ 窓越しの光線に障子を通しての光がナイスです! お父様のリラックスしているポージングと表情は、 何より素晴らしい作品ですね! いつもありがとうございますm(_ _)m
2014年01月16日06時58分
いつもありがとうさんへ いえいえ、私こそ夜中にアップしてスイマセン。m(_ _)m 父には声をかけずに「あっ」と思って撮った写真です。 写真を撮るのが楽しくて仕方のない時期で、父の周りで何でもかんでも、 パシャパシャ撮っていた息子が、カメラを向けても何の反応もしない父でした。 外からの強い光の具合や障子など、いい条件が重なり、ハイコントラストで 雰囲気のある写真になったと自分でも思っています。(^O^) 嬉しいコメント、ホントに有難う御座います。励みになります。m(_ _)m
2014年01月16日10時46分
lemonedさん、コメント有難う御座います。 夏の強い朝の光による明暗差で、室内が完全に露出不足になったのが 幸いしたようですね。 私は、父が島根。母が大阪のハーフ?です。でも、親しみを感じますね。(^∇^)
2014年01月16日10時57分
ken&mariさん、コメント有難う御座います。 とても嬉しいです。m(_ _)m 無口で人付き合いが得意ではない父でしたが、居てくれるだけで安心感がありました。 そんな父ですが、話すと通じるものが多く、何時間も話し込むこともありましたね。 色んな事を思い出します。撮っておいて良かった。の1枚です。
2014年01月16日11時18分
K.Oさん、コメント有難うこざいます。 電子ファイル化してモニターで見るのもいいですが、 パソコンを介さず、プリントした写真を見るのもいいですね。 撮りためた画像ファイル入れたハードディスクが壊れてしまい、 ある時期の写真が全く残っていないと云う悲惨な経験もしています。 それと、病院なんかの廊下の壁に写真同好会の写真を展示していたりすると、 時間と場所を忘れて、見入っていることがあります。 そんな時、プリントして残す良さを実感しますね。
2014年01月16日21時51分
ma fuさん、コメント有難う御座います。 とても嬉しく思います。 撮影当時は深く考えていませんでしたが、幾歳月を重ねることで その価値や見方・想いが変化していくんですね。 色んな被写体にレンズを向け、撮影しますが、その被写体の中でも 一番変化していくものが「人」だと思います。 私が「人」を撮りたいと思う理由はそこにあるのかも知れませんね。
2014年01月17日00時30分
里々さん、コメント有難うございます。 最近はモニターを通して父の顔を見る機会が増えました。 それも、結構ジックリ見ています。 いい家族・家庭だったと、今頃父に感謝しています。
2014年01月22日19時09分
ライカ犬 R.SHIGEさん、コメント有難う御座います。 そうなんですか。 私の父と似ているって、なんか嬉しいですね。(^O^) 8年前に父は亡くなりましたが、 街やテレビで似た人を見かけると 思い出したりしますね。 私の体には隠岐の血が流れていますが、 ライカ犬 R.SHIGEさんの体には 新潟の血が流れているんですね。
2014年02月22日05時12分
佳人さん、コメント有難う御座います。 私とは一世代の開きがあるようですね。 今の私はこの写真の父の年齢を超えています。 当時、写真と言えばフィルムだけで、何でもかんでも撮りまくりました。 デジカメのように現場で結果を確認できないので、 取り返しのつかない失敗を何回したことか。^^ 今もフィルムで撮影した写真にはとても魅力を感じています。 動画が溢れる時代なっても写真の魅力は変わりませんね。
2014年07月12日00時46分
p.i.pさん、初めまして。嬉しいコメント有難う御座います。 そして沢山のお気に入りとファン登録までして頂き感激しています。 1970年代のお生まれなんですね。私より随分お若いですね(^^) 私がフィルム一眼で多くの写真を撮影した時代です。 残念ながら原版はあまり残っていませんが、あればまたアップするつもりなので、 ご覧いただければ嬉しいです(^^♪ 私もp.i.pさんの作品をジックリ拝見したいので、ファン登録をさせて頂きます(^^♪
2016年07月24日11時45分
鶴見の彦十さん、嬉しいコメント有難う御座います。 そうなんですか。無口で気難しい父でしたが10年ほど前に亡くなりました。 子供の頃は怖い父だと思っていましたが、私が成人する頃には男同士と云うことで いろんな話をよくしました。「老いては子に従え」だったのかもしれませんね(^^) 古い写真を沢山お気に入りして下さり、ありがとうございます(^^♪
2018年11月17日03時07分
ぼるびさん、ここにも嬉しいコメント有難うございます。 今の私はこの写真の父より年上になってしまいましたが、今になって父親の心情が 分かってきたような気がしています。
2019年03月17日00時56分
キュリー主人さん、こんばんは 先日、1991年に撮影されたお写真で拝見したお父様ですね。 このお写真の表情はとても威厳に満ちた雰囲気が感じられます。 何を思って佇んでいられるのか? ちょっと怖そうな、優しそうな・・・筋肉質の腕も男らしいくて素敵ですね。 背景を暗く落としてお父様とこの空間の雰囲気をクローズアップした 撮影もすばらしいと思いました。
2021年03月22日23時14分
こうつくさん、こんにちは。嬉しいコメント有難うございます。 私はこの時19才で初めて父の郷里に行きました。私の伯父の家に泊めてもらった翌朝の写真です。縁側に佇む父の姿を見つけ「撮るよ」と言うと、軽くうなづきました。 気難しい一面もある父でしたが、この時は意外なほど自然体でした。 この写真の原版はリバーサルカラーですが、背景を暗く落とし父の姿を強調するためにモノクロプリントしたものをスキャンしています。 この写真にも私の意図を感じ取っていただき、感激しています(^^♪
2021年03月23日12時58分
こんばんは! 先日も作品を拝見していて、『今在る私』のキュリー主人様の、お父様の出征時の写真を拝見し、手が止まって考え込んでしまいました。 私の父とダブってしまい、私の幼少から少年期に至るまでの事を回想してしまいました。 今回も、このお父様の写真を拝見し、再び私の父との昔の事を思い出し、回想に耽ってしまいました。 父と息子(私たちの時代では)の関係は、一緒に遊ぶでも無し、会話も少なく難しい父といった関係が普通だったと思います。 私の父との関係は、そうでした。 それでも、父を見て育った私は、父のお陰で早く一人前の大人になれたのだと思っています。 キュリー主人様の作品を拝見して、昔の事を回想し、思い出し、自分の人生も見つめ直す機会を頂いたように思います。 私事にて失礼します。 またお邪魔します。
2021年10月24日01時13分
OSAMU αさん、こんにちは。 嬉しいコメント有難うございます。 そうなんですか。私の父と同じような時代だったのでしょうか? 私がまだ幼かった頃、テレビや映画に出てくる父親というのは威厳があると言うか少し怖くて、正に一家の大黒柱って感じがしましたね。 大人になるまで家で話す親は母親ばかりで、父と話し込んだ記憶はありません。 ただ、私が大人になり社会人なってからは仕事関係の話や戦争当時の話なんかするようになりました。そうして話していると、子供の頃には分からなかった父の心情などが少しずつ理解できるようになり、自分にとってかけがえのない大きな存在だったんだと改めて思うようになりました。 私もOSAMU αさんからコメントを頂き、父と過ごした日の事を今また思い返してします。 貴重なお話、ありがとうございました。
2021年10月24日18時07分
キュリー主人
追憶の流星號さん、コメント有難う御座います。 私自身、この写真の父に近い年齢になり、今更ながら、 この時の父の想いが理解できたような気がします。 暖かいお言葉を頂き、とても嬉しく思います。
2014年01月16日01時57分