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今年、この写真を写して以降、笹を見つけては車を止め 写しては腕を組み、首を傾げて又写すを繰り返しましたが・・・ 結局この写真以上の笹を写す事が出来ませんでした、 何かが足りない様な気がするのですが? 思い切ってアップして見ます。
一つの物事に拘るのは、そのものを追求する事だと思います。とっても良いことだと思います。ご自分が笹の何に魅力を感じたかがハッキリしていれば、答えが出て来るのではないでしょうか。その時には技術が有れば良いわけです。無ければ練習すればいいのではないでしょうか。私はこの作品から、笹の葉が持つカーブ(アール)に魅力を感じました。後は葉の葉脈です。葉の付け根も素敵ですね。ここまで来ると一番最後に大事なのは、光りではないでしょうか。もう少し云うと光りと影です。そこを協調出来れば、更に良い作品になると思います。一番羨ましいと思ったのは、拘りを持てるものがあると云うことではないでしょうか。
2012年12月22日17時03分
まず僕ならこの美しさに気付かずに見過ごしていたと思います^^; 笹ってこんなにも魅力的なんですね。 真直ぐな茎を沿うように優しくカーブする葉の曲線、葉脈に魅力を感じます♪
2012年12月22日18時55分
皆様へ ちょっと解説を「たいそう」に書いてしまったのでしょうか?山へ行けば、 そこらじゅうに有る笹ですので、光の当り方が面白いナと思ったら車を止めて写すだけです、 なにせ好きでやってる事ですので、全く苦に思いません。 紹介文にも有るように、うっかりすると見逃してしまうモノを美しく写すのが大好きな性分なので、 「ワァーただの〇〇が、こんな風に」と言われるようなモノを又探したいと思います。 この写真は私がアップする時の基準ラインを満たしておりますが、細かい部分で もうちょっと、と思う部分もいくつかあり、半年たっての投稿と成りました、 色々とご意見を頂き、再度この写真と向き合ってみて思った事は、恐らく「緊張感」 が不足しているのでは?と言う事でした、更に良い写真を写せるよう精進したいと思います。 ありがとうございます。
2012年12月24日17時39分
この1枚を見た瞬間、数年前にお台場で見た「グレゴリー・コルベール」の展覧会を思い出しました♪ グレゴリー・コルベールは被写体が動物中心ですが、バライタさんのこの写真からは、どこか共通する 「自然を大切にする気持ち」のようなものが感じ取れます。 優しさを感じる素敵な1枚です☆
2013年01月02日18時57分
kurikazuさん グレゴリー・コルベール、お恥ずかしい話、全く知りませんでしたので ネットで調べてみました、やはりプロの写真は違いますね、写真に「パワー」を 感じます、私も、さらに良い写真を撮れるようガンバリます。 ありがとうございます。
2013年01月06日17時36分
たまじまんさん 元々、フイルム時代は白黒が好きで、自分で現像していました、 その時は「人物」ばかり写していましたが対象が風景になるとやっぱり カラーですよね、でも、きっと白黒に合う被写体が沢山有るのだと思います 又このような写真にも、もっと挑戦したいと思います。 ありがとうございます。
2013年01月06日17時44分
「何かが足らない ...」私もこのようなオブジェ的な被写体を発見して、その撮影中に良く感じることがありますね。 それは例えば、形 ..光 ..動き ..など、被写体自身に感じる場合が多いです。 シンプルなのはとても佳い事なのですが、<過ぎたるは及ばざるがごとし> ..そんな印象になりがちですね。 そう云った場合、私は「動き」を重視しますが、例えば <生き物>や<自然現象> などに頼るのも一つの方法だと思われます。 が、なかなかそのような場面には遭遇出来ず、同じ事を繰り返し繰り返し撮影してしまう自分が居ます。^^;; この作品の場合、モノクロにされたのが却って印象に深みが増したように感じます。 グレゴリー・コルベールの名前がコメントされて居りましたが、あのような神話的というか童話的というか ..流石に計算し尽くされた見事な作品に触れますと、又新たな気分に浸れますね。 YOUTUBEのほうにも動画があります!
2013年01月09日10時29分
ninjin
真剣勝負の凄みがありますね。
2012年12月22日16時39分