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玄関を入ると三和土の土間があります そこから玄関に向けて一枚 左に見えるのは厩です ここの木材の化粧部分はちょんな(ちょうな)で仕上てあります 蛤刃とよばれる先が丸い刃物です かなり難しいのですが、ものすごく綺麗です^^ 先人の技術を思い知らされました
ちょうな仕上げというのですね、以前から気になっていたのですがやっと呼び方が分かりました。 それにしても、家屋の外観どおり内部も素敵な雰囲気が漂っていますね。
2012年02月13日17時59分
hatto06さんコメントありがとうございます いたはやこ がちょっと解りませんでした^^;;; ちょんなは少しやったことがあるんですが・・・ こんな仕上は到底無理です^^;;
2012年02月13日18時04分
tomi8さんコメントありがとうございます 鉋は15世紀頃の発明とされています なのでこの千年家が室町末期とされていますから、もしかしたらまだ鉋を使わない大工さんだったのかも知れませんね~ 今ではほとんど使わないですね。 見えない所の梁や、大きく取る必要のあるところなんかは、まだ使われる大工さんも居られるようです 危ないですから・・・向う脛を絶たれた人は多かっただろうと思います^^;;;
2012年02月13日18時12分
宮爺さんコメントありがとうございます 手斧も怖いですよね~~~ 思い切らないと刃が抜けないし、思い切るとどこに行くか・・・^^;; やはり職人として修行が必要でしょうね^^
2012年02月13日18時13分
Teddy_yさんコメントありがとうございます ちょんな仕上げは綺麗な物になると、亀甲状に仕上てあるところもありますね~ あれは単純に凄いと思います^^;; 近年に修理をされているようですが、うまく当初の趣を残されていると思います^^
2012年02月13日18時16分
伝説のスーパーサイヤ人さんコメントありがとうございます そうですね、今ではないですね~~~ 機密性とか、防火性とか言い出すと出来ませんね^^;;; まだ写真はあるので、飽きずにお願いします^^
2012年02月13日20時41分
こうした鑿(チョウナ)で整えられた木材で作られた建物は初めて拝見しました。 たいがい鉋がけされて、つるつるの表面を作ってしまうのですが、鑿(チョウナ)の一彫り一彫りが素敵な表情を作ってますね。 素敵な一枚ですね、ありがとうございます。
2012年02月13日22時09分
拡大して見ました!! 凄いですね! ちょうなで削った木の肌が素晴らしいです♪ モノクロ仕立てにされたことにより、より時代性が強調されていいですね。 しれにしても人間ってすばらしいですね♪
2012年02月13日22時56分
Rojerさんコメントありがとうございます 近くで見ると、刃こぼれ跡などがあって、ここで刃を砥いだんだ~って発見も^^ 鉋もいいですがこういった仕上げも良いです^^ ここまで多いとちょっとうるさいかも^^;;
2012年02月14日00時08分
ハルヨシさんコメントありがとうございます 鉋で仕上げた「つるっ」とした仕上げもいいですが、こんな仕上げもいいですよね^^ 綺麗な仕上げは飽きることも・・・^^;
2012年02月14日00時13分
物凄く手作り感があって、いいですね~。 二度と同じものは出来ない、ハンドメイドの特徴として、飽きが来ないかも知れませんね。(^^) 最近、こういう家に住みたいという憧れも出て来始めましたね~。 西洋的な家は便利ですが、囲炉裏のある和風なのも、とても憧れますし、落ち着きそうです。
2012年02月14日09時11分
Em7さんコメントありがとうございます 木造・漆喰・瓦葺き・・・良いですよ~^^ 耐震だの断熱だの色々と制約はありますが^^;; 木組みの家は本当に長持ちします 手とお金が必要ですが^^;;;
2012年02月14日13時19分
hatto
いたはやこの「ちょんな」ですか、拡大すると手が込んでしますね。素晴らしい造形です。またまた良いものを見せて頂きました。
2012年02月13日13時41分