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山手の洋館から窓越しに眺める緑の木々。 そこにはいつも風が吹き、潮の匂いを運んでくるよう。 1926年(大正15年)、今から85年前に建てられたこの洋館。 どんな人が住み、そしてこの窓から外を眺めたんだろう。 当時は木々の間からは、海も少しは見えたのだろうか。 そしてこの開き窓。日本人から見ると、きっと憧れの窓だったのだろうな などと、想いを馳せながら。 WB=CTE、CPLF、手持ち、リバーサルフィルムモード。
部屋に抜けるやさしい風を感じます。 柔らかな光が、作品全体をとてもしっとりと見せていますね。 特に家具や天板の反射等が絶妙の仕上がりです。。。 とても渋くて大人な作品ですね。
2011年08月17日12時51分
白い窓と室内の白壁、白いレースの花瓶敷き それにグリーンのカーテン、室内に観葉植物、屋外にも豊かな緑の景色 多くを見せずとも洋館の情景描写が広がってくるこの構図は最高ですね!! 極めつけはなんといってもやはり少し開かれた窓の情景です(*^▽^*)☆ ヨコハマの風を感じずにはいられません☆
2011年08月17日14時10分
この窓は今でも私、憧れてしまいます(笑 少しだけひんやりした風がふわっと入ってきそうですね しかし、本当に色合いと明度が素晴らしい・・・ 上手いなあ うまい!
2011年08月17日20時55分
爽やかな風に心が穏やかになる・・そういう素敵な情景描写ですね。 そろそろ自分が写した洋館の名前もあやふやになって来ています。 この次、カメラと散歩をしたら、行程のメモが必要だと痛感しています。
2011年08月18日10時57分
屋内の影が夏日の日常を思わせ、向こうに見える鮮やかな淡い緑の植物たちの間を吹き抜けて来る風を感じさせてくれますね。 紫の花とその植物の濃い緑に当たって透き抜ける光がとても良いアクセントになっていると思います。 とても素敵です!
2011年08月23日03時06分
hatto
85年の歴史有る風が吹き抜けているのですね。少し空き気味の窓から。 横浜の歴史も考えさせられる素晴らしい写真です。
2011年08月17日05時48分