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ル・アーヴルはフランス北部の港湾都市。第二次世界大戦中にドイツ軍の占領下となりましたが、そこへフランスと連合国であるイギリス軍が猛爆撃をかけたため、町は壊滅的な被害を受けました。ヨーロッパの中でも最大級の廃墟と化した町は、戦後 建築家/オーギュスト・ペレによる優れた都市計画で再建を果たし、世界遺産に登録されるまでに至っています。 でも、この像自体は上記以前の第一次世界大戦に由来するもので、オーギュスト・ペレは「le presse papier (文鎮?)」と呼んだそうですが…。