手向け山カエデは、カエデの園芸品種で、枝は曲がりくねりながら枝垂れます。別名は、ベニシダレで、春の新葉は紅色、夏は緑色、晩秋に再び紅葉し、1年に2度紅葉するカエデです。葉は掌状に深く切れ込みが入ります。紅葉の名所、手向け山からの命名です。古今和歌集では菅原道真が「このたびは幣もとりあへず手向山　紅葉の錦神のまにまに」と詠んでいます。

コメント4件

バクちゃん

おはようございます お見事ですね 素晴らしい！ ナイスショット

2024年04月25日07時11分

sam777

バクちゃんさん、コメントありがとうございます。 年に２回紅葉するこのカエデは、枝振りが見事なので見つけると撮影したくなります。

2024年04月25日07時17分

余花

素敵な視点による描写と巧みな表現ですね。力強い枝の配置が見事です。

2024年04月25日08時41分

sam777

余花さん、コメントありがとうございます。 このカエデは何度も撮影してますが、何時も木の下に入って枝振りを撮影したくなります。

2024年04月25日16時55分

最近お気に入り登録したユーザー

• さくらんぼｊａｍ ファン
  登録
• hatapooon ファン
  登録
• 虹橋☆ ファン
  登録
• anglo10 ファン
  登録
• aomimi ファン
  登録
• あすりーと ファン
  登録
• impressions ファン
  登録
• piragamo ファン
  登録