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吉野山と大宇陀桜撮影時の奈良街道途中のドライブイン(道の駅)にて。バイクツーリングには花粉が無ければ最高に良い季節。どこもかしこも熟年ライダーがいっぱい。私が乗っていたRF900R(排気量ほぼ1000cc)は黒いNinjyaとほぼ同じ色と外観デザインの車両でした。 風を切って走っていた頃が懐かしいですね。今の体力で跨ると間違いなく立ちゴケです。 【出歩ける体力も免疫も無いので過去画です】
ゆきゆきさんの「愛車 トライアンフ」にコメ備忘録 ハーレーとトライアンフ共に2気筒エンジンでありながら、振動は全く違う鼓動で乗り分けはどういう風に選ばれているんだろうと思ってしまいます。 昔々ヤマハXS650初期型に乗っていた頃もあり、トライアンフはそういう感じの鼓動かなとも。 しかし保険に車検費用を思うと私にはもう無理です。年金では食べるのがやっとですね。羨ましい限りです。
2024年05月01日21時35分
ゆきゆきさんの「筑波山へ行ってみた」にコメ備忘録 4月28日だと結構暑かったのでは? 渋滞中はヘルメット内も股座もアッチッチだった事でしょう。5月だったら高原地帯とかの避暑地辺りが最高のツーリングエリアだと思います。 それと長いトンネル(高速も一般道も地下道も)の渋滞には充分にご注意を!外気プラスエンジンの熱気で雰囲気温度は40度以上になる可能性があります。渋滞時は入らない若しくは違反承知ですり抜けて早期脱出を第一に考えることです。二酸化炭素中毒も充分に考えられます。実際山陽道で熱中症と併せて中毒事故で亡くなっています。 ここ最近の気温上昇を思うと夏場は北海道以外ではキツイでしょうね。暑いからとTシャツとかの軽装は大変危険です。それなりの長袖の摩擦に強い繊維の服装で乗車する事をおススメします。一般道には、サーキットのようなエスケープゾーンや緩衝材は一切ありません。アスファルトとか地面で擦られる怪我は、皮膚の表層を削り取ってしまう為火傷と同じように完治まで相当の日にちが掛かり、痛みも尋常ではありません。二輪はいつかは転倒すると思っていただくほうが無難です。エキパイの焼け具合から見て高速回転はされていないようなので、無理のない運転で乗られていると推察致します。 実際兵庫の出石そばを食べた帰りに峠道で買って下ろしたてのCBR750に乗っていた方が私の直ぐ後ろでカーブで砂にタイヤを盗られて法面にぶつける事故に遭遇して修理に相当な費用を払ってました。重量の有る車体は破損も大きくなるんです。 高速は怖い気持ちは忘れずに。多分横風が一番の恐怖だと思います。谷間の橋やトンネルとトンネルの間の切り通し等横風の影響を受けて流される事があります。 知り合いが明石海峡大橋を渡る際にトラックが追い越した後に横風に煽られ橋の吊りロープのところにぶつかりそうになり、今日までの命かと覚悟したという事もありました。 SAやPAには、今の季節だと熟年ライダー(殆どが50才越えのリターンライダーでしょう)が何処もかしこも多いでしょうね、特に大排気量車は。スポーツバイクに乗ってる人は、結構筋肉質になるんです。背筋・胸筋・腹筋・腕・股関節に大腿部とネイキッドやアメリカンに比べて、乗ることがジムに行っているように鍛えられるんです。 ゆきゆきさんも若いと思われても30才以上の人は同じ部類に見られていると思いますよ。 私の性格上おべんちゃとか言えないタチで、マイナスのイメージさせる事ばかり並べて申し訳ありませんが、気持ちよくツーリングをして頂くのに最低限の注意を払って頂きたく、ご自身の身を守る意味でのご意見として受け止めて頂ければと存じます。 ステーキはインパクトありますね。見る限り胃袋はお若い!
2024年05月02日20時17分
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ゆきゆきさんの「神宮前銀杏並木にて」にコメ備忘録 世間の目に対する私の個人の感想ですが、 1,近所の爺さん婆さんが、驚いて話しかけて くる。「これ、あんたのか?あんたが乗る のか?」 声を掛けてくるご近所さん、皆んな元気な内に乗れるものなら乗りたい思いは同じなんですよ。決して「イイ歳こいて何やっちょるの?」という事ではないです。 2,注目度 外人観光客の男性はバイクが好きでジロジ ロみてくる 日本人の爺さんが、なぜかジロジロ見てく る。 外人さん、特に欧州系の方はバイク好きが多いようです。そして日本の爺さんもまだまだ車が大衆化する前に、配達と言えばオートバイが主流だった頃に、ハーレー(若しくは力道山も愛したインディアン)に乗ってたという事を思い出すんでしょう。 3,原付に抜かれる コレは直ぐに分かります。渋滞待ちで横をすり抜けて行く原付の事ですよね。身軽な分好き放題な走り(40年程前であれば大型車でも同じ事をやって信号ダッシュしてたけど今は違反)が目につくんですよね。 峠道では小型(125cc以下)が断然有利。間違っても重量級で勝負しないようにしましょう。特にハーレーはバンク角も少なく重量もあるので外周へ膨れがち。小さな砂利や落ち葉があれば最悪おじゃんですよ。 なんだかんだで注目を集めてイイ気分で悪くはないバイクライフを安全運転でお過ごしください。 持てない人には、レンタルバイクという選択肢が最近多くなってきましたので、コレも有りかなと思います。 若い頃は真冬でもツーリングやってましたが、寄る年波とともに耐寒性能がどんどん落ちて血行が悪くなって距離を走れなくなってきます。夏場は炎天とエンジンの熱風でヘルメットの中はサウナ状態で、下手こくと熱中症に。という事で、年間で気持ちよく乗れる期間はどれ程有るのかどうか?と考えてみた事もあり、実際のところ乗ってるより磨いたりして眺めている方の時間の方が勝るであろうと結論して、見るためのガレージも無く最後のバイクRF900Rを売ってしまった経緯があります。
2024年05月01日14時34分