いつもの場所から2023.11.23の夕焼け完全日没後20分以上経過してもサンピラーらしき痕跡が・・・本日の日の入り16:50→山とか尾根を考慮しない海抜0m基準の時間とご承知おきください。

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komaoyo

9月から11月の雨の日以外朝焼け、夕焼け狙いでの同じ場所で撮影してきましたが、日の出40分以上前の暗い時間から徐々に東の空が色づいていく様は何度見ても飽きないですね。太陽が出るまでと、出てから数十分の間に秒単位で色づきが変わることもあるため、日が出たから帰ろうでなく空一面を再度見渡してみてください。夕陽も沈むまでに雲の状態により天使の梯子とか見られてイイです。沈んでからが本番を迎えますので最低でも30分はその場で焼け具合を空全体で見ていきましょう。焦って帰ると途中からどんどん色が変化して撮影場所に戻る頃には幕引きって事が多々あるのですから。朝焼けに夕焼けは一期一会、二度と同じような情景に出会うことは出来ませんので、余裕をもって臨んでください。インスタにkomaoyopart2 でアルバム動画で残していますので見てみてください。私にとって太陽は脇役であって、主役は焼ける空と雲です。

2023年12月10日16時55分