ご隠居鳥
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頑張ろう日本！
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人と写真をつなぐ場所
ある食品スーパーで見かけたディスプレーです。 農水相は政策に疎い上に失言で、呆け老人みたいで心許ないけれど、 あの時もこの合言葉で日本人は団結し、復活した。 貿易を武器にする常習犯の、非科学的な隣国の干渉に負けず、魚を買って頑張ろう！
皆さん、放出水におけるトリチウム濃度で議論されているようですが、 希釈していれば安全と言うけれど、何をもって科学的にと言うのか理 解が出来ないのですよね。 希釈したって放出されるトリチウムの絶対量は変わらず、海水中に元 々存在するトリチウムに上乗せされる訳ですし、放出は今後30年にわ たると言っていますが、これは詭弁。原子炉の撤収がいつまで続くの か、撤収したとしてもメルトした燃料棒の処理が長引けば処理水の放 出はより長期化する訳で。 自然における生態系はほんの僅かの変動で影響してくること、人類は 経験済みなのですがね。 放出濃度を希釈すれば大丈夫と言う科学的根拠も曖昧。 自然をコントロ－ル出来るとするは人間の傲りです。 以上ケミストである小生の持論ですが…
2023年09月01日21時34分
皆様、コメントを有難う御座いました。 私は、獣医師、理学博士で、終生、医薬品（化学物質）の安全性（発癌性）研究を行って来ました。 その過程では、今回騒がれているトリチュウムの化合物も使用しました。 半世紀ほど前に、魚を焼いた時の焦げが発癌の原因になると、国立がんセンターまで巻き込んでの 騒動があったことをご記憶でしょうか？ 日本人は塩焼きサンマの焦げた苦みが大好きでしたので、 それこそ大騒動になりました＾＾。 新聞紙上でも学会でも大論争が繰り広げられました。 私は、往時関連の学会に所属しておりましたので、経緯を一部始終つぶさに記憶しています。 まづ、焦げの中に潜む犯人捜し（原因物質の究明）から始まりました。 トリプトファンと言う アミノ酸に熱が加わると、TripP1と言う熱変成物に変わり、この変成物が発癌物質であることが 突き止められました。 次に、TripP1をどれくらい食べると癌が出来るのかが動物実験で確かめられました。 これらの研究が進行する間、風評被害も発生し、一般人の間で、「どうも蚊取り線香の煙も有害らしい。」 と言う風評が流れ、大日本除虫菊「キンチョー」の社員さんや報道機関が学会場に詰めかける大騒動でした。 では、魚の焼け焦げに換算して、どれくらいの量を摂取し（食べ）たら癌になるのかと言うリスク評価が 次に行われましたが、「大皿山盛りの焦げを、何年にも亘って毎食ごとに食べたら癌になる危険性がある。」 と言う結論になりました。 焦げだけを山盛りで何年も毎食食べる人が居るでしょうか・・・・＾＾＾。 やがて、塩焼きサンマを 食べるくらいでは癌にはならないと知って、騒然としていた社会も静まりました。 後日談もあって、食物繊維がＴｒｉｐＰ１を吸着して、癌になる危険を抑える（抗発癌物質）。 それには大根おろしが効果的で、「サンマの塩焼きに大根おろしを添えて食べる日本人の風習は、科学的に正しかった！」と言う説を唱える学者先生まで現れる始末です。 まさに、マッチポンプで、科研費を欲しい学者が、不安の種を社会にバラまいて、自分で鎮め 手柄にしただけの騒動でした＾＾。 医薬品もそうですが、本来の生体の構成物質ではない化学物質を生体に取り込めば、様々な影響が大なり小なり起こります。そのなかで、良い作用を安全な範囲で最大限に生かしたのが医薬品です。 トリチュウムが如何なるもので、どのような影響があるのかは、以下のＵＲＬに詳しいです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E6%B0%B4%E7%B4%A0#bodyContent ＳＮＳの問題点は、学術研究論文と異なり、査読（critical reading）や厳格な審査を経ないで 憶測や聞きかじりで素人個人が意見を投稿し、それを拡散したがることです。 日本は自由主義の国ですから、犯罪行為でない限り許されてしまいますが、政治屋が、国家レベルで科学に基づかないデマを拡散したり、政争や国家間の争いの道具とすることを容認して良いのか？ 自身の経験に基づかない皮相なネット上に溢れる付和雷同の記事には辟易です＾＾。 ご隠居鳥 拝
2023年09月02日15時32分
OldComer
asakusanori
chagall
よっちゃん‼
tuvain73
りゃま
Kite Hour
asahitoy
ＹａＫ５５
お早うございます、いつもお世話になっております、はい＾＾そうします＾＾、今後とも宜しくお願い申し上げます。
2023年09月01日06時45分