雪の降りしきる中、木の上でツルウメモドキの実を食べていた子ザルです。木の実のような上質な餌がほとんど得られなくなったこの冬の森にほんの僅かに残されたご馳走です。厳しい季節を懸命に生きるサルたちへの山の神様からのプレゼントなのかもしれませんね。

コメント8件

Byco

独りで寒そうにも思えますが、凍えてる感じが全然ありません。冬でも元気な子猿が表現されていて、活力が伝わってきます（＾▽＾）

2023年01月07日09時02分

Bycoさんありがとうございます^^ 撮ってる私は物凄く寒かったですけどね。サルたちはみんな元気そうでしたよ！

2023年01月08日01時01分

こんな雪の中でも木の実が残ってるんですね。見つけた子の独り占めなんでしょうか？取り合いになりそうな気もしますが・・・

2023年01月08日18時56分

ラボさんありがとうございます^^ ツルウメモドキは冬の始めごろまで残ってる木の実で当地のサルたちにとっては一番最後まで残ってる木の実なんですよ！この子ザルが捉まってる枝は鉛筆ほどの太さしかなく大きな大人のサルだとアプローチできないんです。なので小さな子ザル君故に独占できるんです。

2023年01月08日20時27分

懸命に生きている子猿の姿＾＾その姿がとても美しいと思います。

2023年01月08日23時15分

こちらは比較的穏やかな正月だったのですがかなりの降雪ですね。雪を背に受けながら丸くなって実を食べる姿が愛くるしくもあり野生の厳しさも感じますね。

2023年01月08日23時39分

Zacky01さんありがとうございます^^ そうなんですよ！こんな雪の中を懸命に生きてると思うと凄い奴らだなと思いますよね！頑張って生き抜いてほしいと思います。

2023年01月09日00時55分

asasさんありがとうございます^^ 当地も正月休み中は穏やかな天気が多かったんですがやはり山は雪が降るのが当たり前です。真ん丸になってうつむきがちに実を食べる姿が何ともいじらしかったです。

2023年01月09日00時57分

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