2018年9月撮影 下関市長府の街並みを散策中に訪ねたときに、笑山寺で見た石塔です。 高さ3.28ｍの花崗岩で、上部の相輪が失われ材質の異なる宝珠が乗っていました。 鎌倉時代後期の特徴が伝えられ、古い層塔の少ない県内では貴重な石塔です。

コメント2件

ぶっちゃん

こんにちは。 鎌倉殿達の時代に建立された石塔なんですね〜 長く保存されて欲しいですね！

2022年09月03日13時48分

ＫＦ

ぶっちゃんさん、こんにちは。 鎌倉殿の13人では、ドラマの序盤で関門海峡の源平の戦いがありましたね。 その時代後期に建立されたものだそうです。 上部の相輪が失われたのは、どのような経緯があったのでしょうね～？

2022年09月03日16時29分

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