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パルテノン神殿(紀元前447年~前438年) 当初は厚い壁で囲われた内陣がつくられ、そこにアテネの守護神であるアテナの像が祀られていたそうです。2400年以上を経た今でも、高さ10メートルの白大理石の円柱46本が外周に並び圧倒的な存在感を示しています。 (1982年撮影)
デーデーポッポ さん そうですね、人がいないとスケール感は全く伝わりませんね。こちらのご夫婦、良い仕事をしてくれました。 ちなみにクレーンの登場はまさにこのパルテノンの時代が出発点だそうです。
2021年12月16日17時14分
まろん77 さん そうでしたか、ご旅行されたのですね。この写真は40年ほど前のものですが修復工事はまだ進行中だったのでしょうか。 悠久の時を経てなおそこに在ること、魅了されますね。
2021年12月17日09時45分
Binshow さん この日は快晴だったのを覚えています。 白大理石は長年の時を経て黄ばんできていますが、建設当時は純白に近い輝きを持っていたものと思われます。 このパルテノンの柱のように中ほどが太く上へ行くほど細くなるプロポーションをエンタシスと呼びます。実はこれと同じエンタシスの技法で法隆寺の柱が出来ています。
2021年12月17日09時51分
デーデーポッポ
こうして人が入ることによってその大きさが分かりますね。 現在のクレーンなどない時代にどうやって建造したのか、技術屋の興味をそそられます。
2021年12月16日16時31分