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コロナ禍を 解決すれば ノーベル賞 ストックホルムで 君を待っている ノーベル博物館にある、ノーベル氏のデスマスク。 ノーベル博物館は非常にまじめな展示が多く、内容が難しいですが、一郭にノーベル自身の業績を展示する場所があり、ダイナマイト(模擬品)などが置かれています。そこだけなにか暗い雰囲気が漂っています。死後に死の商人と評価されたくなくてノーベル賞を作ったそうですが、これらのものは展示しなくてもいいのに。
羅 羅さん コメントありがとうございます。 子供むけの伝記本で、そういったことをちらっと読んだ思い出があります。 しかし実際は、父親が爆薬を使った機雷等を作る軍需工場の持ち主で、爆薬が軍事に使われることを認識していました。 爆薬の起爆を安定化させて民生用に扱えるようにしようとしましたが、同時に軍事にも使えるように水中爆破実験(機雷の目的)もやっています。 (ただし、その後ダイナマイトの戦争技術に関する特許が係争になった時、勝てるにも関わらず譲渡したそうで、好きではなかったようです。) 国際的には新技術の2面性は、生まれた時にすぐ評価にかかります。日本の場合は今片方を見て見ぬふりをしているので、寧ろ逆に危険な状態と思っています。
2021年09月04日00時45分
羅 羅
こんばんは。 ご訪問頂きましてありがとうございます。 人の役にたつ物として研究されたものが違う目的にも使用されてしまう・・・ ノーベルさんはどんな思いで後年を過ごされたのでしょう。
2021年09月03日23時24分