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シエーナ共和国庁舎の鐘楼からの眺め 1982年と93年に旅したイタリアの山岳都市 シエナ(Siena)は、トスカーナ地方の覇権をフィレンツェと争った都市国家。中世の面影を色濃く残す旧市街は1995年に世界遺産に登録されています。
S-komachi さん いつもご覧いただき嬉しいコメントまでありがとうございます。 昔は元気がありましたから難なくてっぺんまで登り、圧倒されるこんな景色も満喫できましたが、今だったら上がる気がしませんね。
2021年07月24日21時55分
ほ た る さん 瓦の黄色みがかった橙色をシエナと呼び、絵具でもバーントシエナやローシエナといった色があったりします。実はこの色の名は、まさにこの地方の土で焼いた瓦の色に語源があるそうです。 また迷子になりそうとのことでしたが、北イタリアの山岳都市は塔と迷路の街なんです。こういう街を歩いているとワクワク感が止まりませんよ…。
2021年07月25日09時49分
MONØEYES さん 塔の上まで登る元気があれば、皆がこういう風景を撮れると思いますよ。 当時はただただ旅の記録を撮るつもりで、限られたフィルムで一球入魂でシャッターを押していたような気がしています。これからもヨーロッパの様々な国を順次過去画像で紹介していきたいと思います。
2021年07月25日09時43分
これもエクタクロームからのスキャンでしょうか。 屋根の色と緑がとても良い色ですね。 この当時のレンズをまだお持ちでしたら、マウントアダプターを使用してオリンパスに取り付けるとまた一味違った作品になり、楽しめますね。
2021年08月01日11時22分
デーデーポッポ さん 海外旅行の時にはエクタクロームを日数分持参する習慣がありました。 かれこれ30年ほど前のスライドで全滅かと思っていましたが、退色したとはいえ色も残り、カビもさほど気になることもない状態でした。ただし日影の部分の色はかなり現実の色からかけ離れてしまい、多少Lightroomで補正を行っています。 当時のレンズですが、旅先では35~105mmのズームが定番で、仕事用では24mm・f値2.8のレンズを使用していました。ご指摘のマウントアダプターですが、オリンパス対応のものもあるのですね。 今度ジックリ調べてみます。
2021年08月01日17時05分
S-komachi
素敵です♪
2021年07月24日21時45分