蹲（つくばい）に浮かぶ 自然界による和のおもてなし このまま料亭の膳に出してもいい お写ん歩　三軒茶屋 「五瓣の椿」（ごべんのつばき）山本周五郎の時代小説をオマージュした。 最愛の父を失い自らの出生の秘密を知った時、女は修羅となり復習の炎に身を投じる。父が愛した 赤い椿の花びら一枚一枚に無念を込めて・・・ " ZENIT　HELIOS　44M-4　MC　58mmf2.0 M42　1981年製（ロシアンレンズ）Old Lenz

コメント4件

よねまる

春の風に飛ばされて、つくばいの中にフワッと着水。 散ったものの、訪れた人への最後の見せ場ですねぇ^^

2021年04月17日09時53分

BLUE NOTE♪

よねまるさん コメントありがとうございます 三軒茶屋のお寺の片隅にひっそりありました。 タイトルは「五瓣の椿」（ごべんのつばき）山本周五郎の時代小説から思い付き 躑躅に変えて題にしました。 いい具合に躑躅の花が浮かんでいて趣がありましたね とても「粋」な感じでこのまま料亭の懐石料理に出していいと思いました。 つくばいは実家に残っているですよ もう60年経っていますね よねまる邸にもお庭にありそうですね～～^^

2021年04月23日18時43分

LOVE J&P

蹲に落ちた美しいツツジの花と緑の葉や枯葉のおもてなしが見事です！ 　完璧な配置ですね・・・ いつもご訪問・お気に入りありがとうございます！

2021年04月20日16時54分

BLUE NOTE♪

LOVE J&Pさん いつもコメントありがとございます 散った躑躅も最後の「おもてなし」してくれたようです。～～^^

2021年04月20日18時52分

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