「豊中歴史同好会」は1988年に豊中市蛍池公民館において古代史を学ぶ市民講座としてはじまりました。 「豊中歴史同好会」では月に一度講師を招いての勉強会と現地見学会を行い、それらを紹介する会員向け会誌『つどい』を発行しています。 毎月発行される会誌『つどい』にはお招きした先生方の折々の講演内容が20年にわたり休むことなく蓄積されてきました。そしてこの会誌『つどい』という場での“実験的で示唆にとんだ”論文や記事は次第に学術的な資料として評価されるようになってまいりました。 文献史学と考古学がクロスオーバーする「豊中歴史同好会」ならではの講義やシンポジウム、現地見学会は知的な刺激に満ち溢れています。

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