ファーウェイの最新SIMフリースマートフォン「HUAWEI P9」は、ライカのテクノロジーを搭載したデュアルカメラ機構を採用。ライカが監修したプリセットモード「ライカフィルムモード」や、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランスなどが細かく調節できる「プロモード」が用意されるなど、従来のスマートフォンのカメラ機能とは一線を画す、表現力の高い写真を撮影できるのが特徴です。ここでは、フォトグラファー・大杉隼平氏が「HUAWEI P9」で撮った作例集をご覧ください。
大杉 隼平OHSUGI SHUNPEI
2014年からロンドン芸術大学で写真とアートを学ぶ。帰国後、アシスタントを経て、株式会社ザッコに所属。現在、雑誌、テレビ、広告、CDジャケット、カタログ、宣材写真などで活動中。他活動として「Leaves work」を立ち上げ代表を務める。写真展を全国各地で開催。
作例
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祈り同時多発テロの直後、ロンドンの教会で一心に祈る一人の女性。
和紙に焼いた作品から、当時の言い表せない気持ちが甦る。ISO感度:200、露出時間:1/137秒、絞り:f/4、WideAperture使用 -
トラ子何を考えているのか。
たまにしか動かない、実家の甘え上手。ISO感度:125、露出時間:1/50秒、絞り:f/2.2、WideAperture使用 -
a moment of focus北海道で木の作品を作り続けるイギリス人アーティスト。
普段は陽気な友が、ふと見せる職人の顔。ISO感度:100、露出時間:1/50秒、絞り:f/7.1、WideAperture使用 -
hand of experience歩んできた時間によって作られた、彼らしい分厚い手。
いつも木屑塗れの友は、一心不乱に、流木や廃材から作品を生む。ISO感度:50、露出時間:1/101秒、絞り:f/1、WideAperture使用 -
Jun元気いっぱいな兄。自然の中で彼の剣を振り回す。
失われつつある、自然の中で遊ぶ大切さを一身に受ける。ISO感度:125、露出時間:1/50秒、絞り:f/5.6、WideAperture使用 -
Toma弟の視線は、常に母を追う。
きっと貴重な、“まだ歩けない頃”を写真に残す。ISO感度:64、露出時間:1/50秒、絞り:f/2.8、WideAperture使用 -
夕日とウエディングドレス風に靡くウェディングドレス越しに、
夕日の色合いを覗く。ISO感度:320、露出時間:1/25秒、絞り:f/4、WideAperture使用 -
old Leica1930 年代生まれ。未だに現役。
大事に触れられてきた、愛を感じた。ISO感度:640、露出時間:1/17秒、絞り:f/2.8、WideAperture使用 -
Preparation親友が熱心に台本を読み込んでいる。
普段スポットが当たらない“待ち時間”。
その過ごし方に、その人が出る。ISO感度:160、露出時間:1/50秒、絞り:f/2、WideAperture使用 -
優しい想い「優しさがあるから、涙が落ちる。」
夕日が沈んだ直後の青を背にした、
悲観ではない、意志の強さ。ISO感度:2000、露出時間:1/17秒、絞り:f/3.2、WideAperture使用 -
a second after窓に映った世界を撮るのは面白い。
夜の窓を隔てて、
一枚先にどんな世界を見ているのか。ISO感度:500、露出時間:1/25秒、絞り:f/2、WideAperture使用 -
Gaku好きだから、描いてる。
多くの人に絵を描き幸せを与えるアーティスト。
職業、英語の保育士。ISO感度:400、露出時間:1/25秒、絞り:f/2.8、WideAperture使用 -
at night in Tokyo彼女らの目には、Tokyo はどう映っているのだろう。
日本人が見る東京とは、きっと全く違う。ISO感度:320、露出時間:1/25秒、絞り:f/1.4、WideAperture使用、モノクロモード使用 -
日常サッカー選手を今も夢見る彼と、
言葉とともに、笑顔を交わす。ISO感度:50、露出時間:1/190秒、絞り:f/1、WideAperture使用、モノクロモード使用 -
まなざし悩んでいる。けど、しっかりと前を向いている。
そんな強い眼差しに焦点を合わせ、際立たせた。ISO感度:320、露出時間:1/33秒、絞り:f/1、WideAperture使用、モノクロモード使用
大杉氏総評
『ここまでできるんだ』ととにかく驚きでした。普段はカメラを使っており、“撮ったものを紙に焼く”までが一連の制作作業となります。その中でもライカは、『物を物らしく、人を人らしく写す唯一無二のカメラ』だと感じています。実際に「HUAWEI P9」を使ってみて、そのライカのよさが表現できることにとても驚きを感じました。普段、『撮られた人がどう思うか』を大事にしていますが、今回P9で撮らせてもらった多くの方が、その写真を気に入ってくれました。また、「HUAWEI P9」を欲しいと言っていたのも印象的ですね。『スマホで写真を撮ることの楽しさ』を感じられる1台だと思います。
HUAWEI P9
2016年6月17日に発売予定のファーウェイの最新SIMフリースマートフォン。フラッグシップモデルにふさわしいスペック、デザイン、使い勝手を備えているのはもちろん、老舗カメラメーカー「ライカ」のテクノロジーを搭載したデュアルカメラ機構によって、撮影者の創作意図にも応えられるハイクオリティな写真撮影が楽しめる。
「HUAWEI P9」のカメラ機能の特徴とは?
ライカのテクノロジーを搭載したデュアルカメラ機構を採用
ライカのテクノロジーを搭載した1,200万画素のデュアルカメラ機構を採用。2つのカメラには、片方にカラーセンサー、片方にモノクロセンサーが搭載されており、これら2つのセンサーが得た情報を合成して、1枚の写真へと仕上げられる。このデュアルカメラ機構によって、より豊かな階調表現が行えるほか、クラス最大級の1.25µmという画素ピッチの大きなセンサーによって、暗所でも明るく、ノイズの少ない写真が撮影可能だ。
高速かつ高精度なオートフォーカス
一般的な「コントラストオートフォーカス」に加えて、近距離に適した赤外線の「レーザーフォーカス」と、2つのカメラの視差を利用して奥行を検知する遠距離用の「デプス(Depth)フォーカス」という3つのAF機能を搭載。これらを組み合わせることで、暗い場所でも、高速かつ高精度なAFが行える。また、「デプス フォーカス」では、2つのレンズの視差を利用した被写界深度コントロールも可能となっており、ボケ味のある写真も簡単に撮影できる。
ライカのカメラと同様のシャッター音&操作感
カメラ機能のユーザーインターフェイスには、ライカのカメラと同様のフォントやメニューが採用されたほか、ライカならではの上質なシャッター音もしっかりと再現。さらに、ライカが監修したプリセットモード「ライカフィルムモード」も用意されており、「Standard(標準)」「Vivid(鮮明な色)」「Smooth(ソフトな色)」という3つのモードすべてで、ライカのカメラで撮影したときのような風合いを楽しむことができる。
イベント&キャンペーン情報!
HUAWEI STORE supported by WWD
スマートフォンと、女性向けウェアラブルウォッチの最新モデルの発売を記念して、WWDとコラボした「HUAWEI STORE」を期間限定でオープン。オープン当日(6月14日)のオープニングセレモニーには、モデルのマギーさんが登場。最新モデルの「T&T(タッチアンドトライ)イベント」や、スマホで撮影した写真をネイルに転写する「スマートネイルプリント無料体験会」、「HUAWEI P9作例写真展示会」などが実施される予定だ。
- 開催期間
- 2016年6月14日~6月20日
- 開催時間
- 11:00~19:00
- 会場
- zerobase表参道(全4階、1~3階でコンテンツ実施)
http://zerobase.kesion.co.jp/ - 展示端末
- HUAWEI P9、HUAWEI P9 lite、HUAWEI WATCH Jewel/Elegant
品川駅T&T(タッチアンドトライ)イベント
品川駅にて、「HUAWEI P9」のT&Tイベントを開催。「HUAWEI P9」とお手持ちのスマートフォンで写真の撮り比べを行えば、オリジナルノベルティ(ポストイットの予定)をプレゼント。また、ファーウェイのTwitter/Facebookをフォローの上、「いいね」をすると、さらに豪華なノベルティがプレゼントされます(1日先着50名様限定)。
- 開催期間
- 2016年6月15日~6月17日
- 開催時間
- 12:00~20:00
- 会場
- 品川駅構内(臨時ホーム脇階段横スペース)
- 展示端末
- HUAWEI P9(HUAWEI P9 lite、HUAWEI WATCH Jewel/Elegantも展示予定)
SNSキャンペーン
大人気インスタグラマーの6151さんとコラボし、Facebook上で3か月にわたってSNSキャンペーンを実施。クイズに応募し、正解した方の中から、「HUAWEI P9」など豪華賞品をプレゼント予定。
- 開催期間
- 2016年6月17日~3か月連続。1か月ごとにクイズ内容を変更予定