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こちらへ寄った日は休みの日で人出が多く、やっとご本尊様のお顔が見えたところでシャッター切りましたが、どんどん来場者が来て勝手にポーズまで取っていく始末で、休みの日に来た私が間違えだったと、適当なところで諦め帰宅しました(笑) しかし、近年タイの寺では、寺の建物の内外装に凝るお坊さんが、あちこちにいて、撮影する方としては面白いですよね。 こう言う寺は、次世代型仏教エンターテイメントとでも表現した方が良いように思いますね(笑)
ブッダがこれを見たらブッタまげる・・・に違いないです。 「タイは国民の95%が仏教徒、大乗仏教と比すれば保守的な上座部仏教(出家仏教?)」と思ったのですが、とんでもない間違いのようです。 一般的な寺はどのような雰囲気なのでしょう? 紹介下さい。
2020年11月21日12時05分
ET1361さん、タイの一般的な寺は、とんがり御屋根の中に仏像を奉っているものですが、こちらの寺のような内装は施されてません。 柱、天井などは基本コンクリートに白塗りなのが一般的です。 ついでに申し上げると、タイのお坊さんには嫁はいません、結婚禁止で、女性に触れることは禁止です、財産は一切ありません、酒も禁止、頭は丸坊主、一日二食、食事は精進料理、たばこは喫煙可能です。 世界中で日本のお坊さんのように嫁がいるなどと言う事は、世界ではびっくり仰天な事実だと思いますが、タイの寺院内の装飾と坊さんに嫁がいる事、どちらが罪深い事でしょうか、よくお考え下さい。 どこの寺でもお布施を奨励していて、お堂や本堂などを常時増設するための資金を募集していますが、皆さん基本的に面白いもの好きなタイ人の国民性を反映した建築を好みます。 試しにGoogleで「タイの寺 写真」と、検索してみると、色々奇麗な寺が出てくる事と思います。
2020年11月29日21時39分
鳥猫日和
絢爛豪華な装飾は、ちょっとアミューメントパークの様相ですね^^ 参拝されて真剣に祈りをささげる人、写真を撮る人、人生の縮図が 見れる場所、正に寺院ですね(笑)
2020年11月19日09時49分