ご隠居鳥 ファン登録
J
B
今日のお散歩の友は、SMC MACRO-TAKUMAR f=4 100mmです。ペンタックスのM42マウント時代のレンズで、3群5枚構成、最短撮影距離0.45mです。町内の花の公園でマクロ撮影を行い、その後、県道180号線の富士山裾野で雑木林の紅葉を撮影しました。流石にマクロ撮影は良い写りですが、やや、硬調に感じられます。その傾向は望遠レンズとして用いた場合に顕著で、タムロンSP90mm登場以前の、良くも悪くも平面チャートの解像力とコントラスト重視設計のようです。
めいめい様 コメントを有難う御座います。 南天の実だと思います。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%B3 縁起の良い木なので、我が家にも東西南北の角に植えています。 ただ、実は鳥の大好物で、すぐに食べられてしまいます。 鳥にも好き嫌いがあって、南天、千両、万両の順に実が無くなって行きます^^。 この時代のマクロレンズは、マイクロフイルムを作成するのが主目的で 解像度重視で一般撮影には向かないと言われていました。 敢えて今回、引っ張り出して散歩に連れて行ったのですが、失敗でした。 ニッコールよりもさらに硬調だと感じました。
2020年11月08日21時26分
めいめい
この実の名前ご存じですか?、実は今日撮った実に近かったのですが、名前が分かりませんでした。 硬調ですか、きっちり写ると思ってしまいます。何度かニッコールの硬い写りをふんわり映したくてフィルターを使用したりしましたが、同じ性格のレンズなのですかね
2020年11月08日20時43分