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➀ 今日の話題は、旧コニカのヘキサノン(KONICA HEXANON) AR 40mm F=1.8レンズです。 135フイルムを使用の一眼レフカメラ(SLR)の登場とともに、それまでのレンジファインダー カメラの標準レンズの規範であった焦点距離50mmを踏襲する必要が生じました。 (KONICA HEXANON AR 40mm F=1.8、絞り開放:➁に続く)
sho-butterfy様 コメントを有難う御座いました。 下倉敏子さんの設計によるこのレンズについては、本年の5月28日にも 「おもひでのレンズたち Hexanon AR 40 mm / F1.8」とのタイトルで 投稿をさせて頂きました。なぜ、このタイトルを付けたかと申しますと、 あの時点で、以前に所有していました当該レンズを終活の断舎利として ヤフオクで処分してしまっていたからです。あとで思い直して、また オークションで購入して今回の個体を入手しました。何をやっているのか? 我ながらカメラ馬鹿だと失笑です。 Hexanon AR 40 mm / F1.8については評価が分かれるところで、絶賛して いるプロも居れば、チープで写りが悪いとボロクソに貶しているアマチュア も居ます。 島田和也著「実用中古標準レンズ100本ガイド」Gakken Camera Mook https://ameblo.jp/raylow/entry-11328770018.html http://chachanocha.web.fc2.com/Camera/35mm/HEXANON135mmF35/CAMHEXANON135mmF35b.html https://vvalhallablog.wordpress.com/2019/06/16/konica-hexanon-ar-40mm-f1-8/ 要は使い手の撮影意図と腕の問題だと私は思います。 人間百人百様なのですから、レンズにも百様があって良いのでは? 画一化された社会は面白くないのでは・・・^^。
2020年11月05日21時02分
sho-butterfy
下倉敏子さんに敬礼いたします。深ーいストーリーをありがとうございます。
2020年11月04日00時24分