大気が澄んでいて、山下ふ頭のガントリッククレーン越しに房総半島の千葉県臨海工業地帯がよく見えます。

コメント2件

たま407

ジイさんコメントありがとうございます(=^・^=) やはり秋は大気が澄んでいて気持ちいいですね。このレンズのセールスポイントは、一段明るくてかなり寄れて高画質なこと。ソニー純正の高倍率ズームは24-240㎜は広角、望遠側とも画角が少し伸びているのが魅力ですが、大きく重く暗いという三重苦。正に便利ズームなんですけどね。最近はとみに大きく重いと持ち歩く気が減退するので、画角は物足りませんが(特に広角側)、タムロンにした次第です。ただ最近は、ホントに小さくて軽くて描写が魅力的なM42マウントやLマウントのオールドレンズの出番が増えましたね。

2020年11月03日10時10分

たま407

ジイさんコメントありがとうございます(=^・^=) みんなスマホに流れて行ってしまった原因の一つに、時代に逆行してますます重く高価なレンズを作り続けるメーカーの自爆的経営方針があると思います。昔のように大量生産ができずコストが上がってしまうのは仕方ないですし、プロやハイアマチュアの高性能化のニーズがあるのも分かりますが、もう多機能・高性能競争はいいから、触っているだけでうれしくなるような質感重視の低価格なカメラらしいカメラを作れないものでしょうか。いまや主流になったミラーレス一眼はセールスポイントを完全に動画性能に移しましたけど、私が早々と動画を止めたのは、ファインダーやモニターばかりを見続けた結果、自分の生の目で見た感覚や感動がなくなってしまうことに気づいたからです。最近の高画質動画至上主義に、同じような疑問を感じる若者も増えてきたようですし、一瞬しか人の目や意識を拘束しない写真のメリットが再評価されても良いと思っています。

2020年11月03日17時58分

新規登録・ログインしてコメントを書き込む