秋の森　幹の古傷　痛々し 秋の清々しい森の中で、古傷が腐食している木を見つけ、これからも古傷の痛みに耐えるのかと思うと痛々しく感じました。 植物も痛み（傷つけられた）を感じると発見した日本人研究者 https://lite.blogos.com/article/335374/ また春にここへ来てこの桜の木が花を咲かせている姿を見たいと思いました。「花と小父さん」の歌詞のように。

コメント6件

yoshi.s

たしかに痛々しいですね。 豊田准教授の研究を興味深く見ました。 痛いかどうかはともかく、傷つくとそれが情報として伝達する、というのはすごい発見です。 もとより、樹木も傷つくと樹液を出してそれを塞ぎ、治療しようとします。ですから何らかの伝達手段があるだろうことは容易に推察できます。しかしその様子を目で分かるようにし、メカニズムを解明したことはすごい。 良い情報を教えて下さってありがとうございます。

2020年10月11日22時18分

michy

植物も痛みを感じる研究、、、拝見しました。 痛々しい傷跡を見るのは偲びませんが、 すべてそのままと言う訳にはいきません。 複雑な思いもあります。

2020年10月11日22時22分

Zacky01

yoshi.s様, ありがとうございます。散歩中に見つけ気になってUターンしこの日のレンズで撮れる距離まで離れ撮影しました。 私も田中准教授の記事と添付されている動画を見たとき、驚き、そして植物を見る目が変わりました。 Plants have their own kind of narvous system 植物には独自の神経系があります https://youtu.be/LeLSyU_iI9o

2020年10月11日22時30分

Zacky01

michy様, もちろん植物を思っての必要な剪定は大丈夫ですよ。きっと植物達は「大丈夫よ」と会話していると思います。 TEDで発表された日本語字幕付きの弁論のurlを添付いたします。私の好きなTEDの弁論のひとつです。Googleにurlを貼って頂きしばらくしたら動画が始まります。 How trees talk to each other https://www.ted.com/talks/suzanne_simard_how_trees_talk_to_each_other?utm_campaign=tedspread&utm_medium=referral&utm_source=tedcomshare

2020年10月11日22時42分

michy

ありがとうございました。 素晴らしい弁論に引き込まれ森や植物に対する認識を改めさせられました。 森に入る機会があったら地下での植物たちの会話に心を注ぎたいです。 植物に声をかけ音楽を聴かせて枯れかけたものを再生させることができる。 植物の命の研究に基づいて失われた森の再生が進むといいですね。 また一つ知らない世界に目を開かせて頂きました。ありがとうございます。

2020年10月12日11時26分

Zacky01

michy様, TEDを見て頂き嬉しいです。森の再生は大きな課題ですね。今年も、ブラジルのアマゾン、米国の西海岸、オーストラリアと世界中で森林火災が発生いたしました。伐採以外にもこのような自然災害で失われた森の再生に植物の命の研究が役に立つ事を祈っております。 植物も私達と同様に何十億年の進化を経て現在の姿をしており、コミュニティを形成していると思うだけで、つい話しかけてしまいます。

2020年10月15日00時38分

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