ご隠居鳥 ファン登録
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タイトルを読まれて、「なんのこっちゃ」と皆様は思われるでしょう。ご隠居鳥の名前の由来になっている細野不二彦さんのギャグ漫画「Gu-Guガンモ」の主人公ガンモはスニーカーを履いたニワトリのような風貌の鳥類で、トサカが急所と言う設定です。鶏頭と言うお花の名前も「トサカ」に由来しているので、撮影していて、あの超絶面白かった漫画を思い出してしまいました^^。 (撮影レンズ Voightländer Septon f=2 50mm)
sho-butterfy様 同好の士がいらっしゃった。嬉しいです。名場面はいろいろありましたが、ガンモの急所がトサカだと判明した回は、抱腹絶倒でした。ご隠居鳥は獣医師ですが、動物よりも植物が好きで、最近は花の接写が中心になっています。獣医よりも樹医になった方が良かったのかも^^。
2020年09月26日20時20分
ご隠居鳥さんは獣医師なんですね。今は亡き伯父が獣医師で、lederle レダリーのマークの室温計を病院に飾っておりました。私が時々使うカールツアィスのプラナーも伯父のコンタックス ごと譲り受けたもの。ご隠居鳥さんがフォクトレンダーなどお試しになるのを拝読しつつ、何か顕微鏡など光学レンズに造詣深い方だろ思っておりました。細菌、真菌も顕微確認される獣医師さまとのこと、伯父の仕事ぶりも含めて、光学系への造詣、好奇心になるほどと思いました。
2020年09月26日21時27分
sho-butterfy様 誤植のご指摘を頂き、有難う御座いました。説明文をきちんと読んで理解をして下さっている証拠ですので、ご信頼申し上げられます。 ご隠居鳥は、国家資格としての獣医師免許は取りましたが、伯父様のような臨床獣医師にはなりませんでした。獣医病院を開設するのには「地盤、看板、鞄」が必要で、私の現役時代には、大概は世襲でした。それに、臨床獣医師は激務で、休みも取れず、早世した友人も多く居ます。そんな訳で、ご隠居鳥は製薬企業の研究員として、実験動物、培養細胞、遺伝子にかかわる仕事に従事していました。(レダリーもライバルとして存じております。)病理学専攻でのちには染色体研究にも携わったので、顕微鏡は終生の相棒です。自身の染色体像を撮影して、男であることを確認したこともあります(笑)。自宅にも顕微鏡はありますが、カールツアィスの顕微鏡レンズは別格の解像力で、素晴らしい顕微鏡写真が撮れますが、超高価でとても手が出ませんでした。 sho-butterfy様は、カールツアィスのプラナーをお使いなのですね。ヤシカ・コンタックスのカメラを伯父様から引き継がれたのでしょうか?私も、ヤシカ・コンタックス党で、ボディー、レンズともに、往時発売されていたものは殆どを収集しました。今では、それを終活のためにオークションで順次処分しています。写真用レンズはカールツアィスの事業としてはほんの一部で、OEMで日本のレンズメーカーも生産しています。ただ、基本的な設計姿勢が異なるので、ツアイスのレンズは巷間「見えないものまで写る」と言われますが、とても優秀でした。sho-butterfy様はプラナーの描写力をどのようにお感じですか?明部から暗部まで破綻なく表現する実力は、マウントアダプターを介してデジカメで撮影しても、それは健在だと思います。最後まで、手放したくないレンズ群です(笑)。 若いころからフォクトレンダーやツアイス・イコン等のドイツカメラを中心として、米英ソ仏のカメラを収集しましたが、断捨離中です。「レンズ沼」に足を踏み入れた一人で、マウントアダプターと言うトランスフォーマーの出現によって、ますます沼の深みに嵌まりつつあります。身内には写真趣味の人間は居ないし、「♭誰か助けて 赤いハイヒール♭」状態ですね(笑)。
2020年09月27日11時06分
sho-butterfy
グーグーガンモ懐かしゅうございます。アニメのエンディングソングを思い出しました。 昔、庭に小屋を作り兄とニワトリを飼っていました。そのため、ニワトリのトサカは身近な存在でしたが、今では、花のケイトウを見てトサカの様子を知る人が多いかもしれませんね。
2020年09月26日19時43分