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隅田川を渡る勝鬨橋は、晴海通りが橋梁で、昭和15年に架けられ、万国博覧会の会場のメインゲートとなる筈の橋でした。 橋の側径間はタイドアーチで、中央径間はハの字型に開いて大型船を通すことができ、路面電車も渡ることができました・・。勝鬨橋は、わが国最大規模の跳開橋で、昭和45年までは開いていました。もちろん私は、その光景を見ています。 『技術的に優秀なもの』として重要文化財に指定されています。 橋のたもとには『かちどき橋の資料館』が設けられています。
無機質な中に赤い傘の女性、人が通るのをしばらく待っていましたが、ちょうどこの女性が現れ、チャンスをいただいた次第です・・。 裕 369さんコメントありがとうございました。
2020年09月13日17時21分
当時、橋梁を造るうえでリベットが重要なことは言うまでもありませんが・・、現在になってそれがかえって美的感覚を醸し出す・・、そこには人としての美あるいは喜び、なお、なくてはならない存在感などが同意しているのではないでしょうか・・。 きすけさんコメントありがとうございます。
2020年09月27日11時27分
裕 369
赤い傘が行く 構図も佳いですね。
2020年09月13日15時51分